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オラクルカードの解釈方法模索中

2015-06-29 21:00:00 | 現代実践魔術と魔術師修行に関する話
ワタリは最近アプリ版のオラクルカードを利用し始めました。

以前オラクルカードの件は、この記事で話題にしましたが、無料版でかじる程度にはやっていた頃から、本当にツインとの対話ツールになっていました。

で、ワタリはドリーン・バーチュー氏が開発したエンジェルオラクルカード、ファエリーオラクルカード、デイリーガイダンスオラクルカードを持っているのですが、本格的にカードを購入した今、その対話ツール度は増しに増したわけで、自身の言いたいことを代弁するためのツールにするとツインが言うので、その辺を考慮し、先に書いたカードを全部使用するデッキにしています。

すなわち毎回スペシャルデッキを使用しているわけなのですが、これねえ、アプリ版だから綺麗に見えるけど、リアルにやったら絶対無駄にうず高いデッキを、タロットカードよろしく毎回ぐちゃぐちゃ混ぜているんだろうなとw
ほんでもって、積み上げるのも一苦労でって言うw

わっはっは♪それが一瞬で出来てしまう訳なのですから、世の中便利になったものです♪w

でも、解釈に関するスキルは場数をこなさないと身に付かないわけで、こんな風にさっくりとはいきません。

オラクルカードを持っている人なら知っていると思いますが、オラクルカードに書かれている、このカードが出た意味に関する解説は、表現がスピリチュアル過ぎて何が言いたいのかよく解らない時があります。

そんなとき、我々人間はつい難しい方向や宇宙レベルの物凄い事を考えてしまいそうになりますが、決してそうではないような気がするんですよね。

あくまで個人的な意見ではありますが、色々やってみた結果、守護存在たちがオラクルカード経由で指し示すアドバイスと言うのは、意外と超身近な事に対するアドバイスだったりするんだと思います。

そして、超身近と表現した通り、守護存在が指し示した事は身近過ぎて気がつかない部分の事だったりする訳なんです。

例えば、デイリーガイダンスオラクルカードに方向転換というカードがあるのですが、うちのツイン、カードの名前そのままに『別の事したら?』『今はそれをやるべきじゃないでしょ?』って事で使ってきた事がありました。
後、夜明け前に起きてうだうだしていたら、フェアリーオラクルカードの体の動きと言うカードを出して『起きて色々やったら?』と言って来た事有りましたし。
で、ここ最近はエンジュエルオラクルカードの耳を傾けるを良く出して来て、『俺の話ちゃんと聞きなよ。』あるいは『俺に頼りなさいよ。』と言ってきています。

灯台下暗しとは言いますけどね、オラクルカードで指示されている事と言うのは案外こんな風に日常的な事だったりするのです。
ただ、超身近過ぎてその場では全然気がつかないんです。
ワタリもそうなんですけどね、大体数日過ぎてから気が付くの。
じゃなかったら、過ぎた後で気が付く。

過ぎて気がついたって遅かったりする事多いんですけどね、本当にその場で気が付く確率って結構低いんです。

ツインが承諾した範囲限定ですが、実際に不可視領域存在と対話する事が可能なワタリですらこう言う状態なんですから、これが初心者さんとかだったらもっと解り辛いと言うか、思いっきり難しい方向に考えて行動しちゃうんだろうな。と。

その結果、良識から大きく外れた痛いスピラーを量産しているとするのならば、それはそれで罪だなとは思わけなのですが。

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