「1自分の命、2自分の健康、3信用と友情、4時間、5金」
と、言うのはワタリの自論でも有る、自分が大事にする物の優先順位(独身者編)です。
ワタリは子持ちなので、まずは自分が生きていて健康でないと子供達が守れない。と言う理由から、「1自分の命、2自分の健康、3子供達の命と健康、4信用と友情、5時間、6金」としています。
で、なんで金よりも信用と友情が大事なのか?と言う事に関してですが、それは信用からお金かそれに繋がるチャンスが生まれけど、お金で信用を買う事は出来ないから。
まあ、うちは元々成人向けですし、信用の重要さと言う事ではなく、今回はもっと実践的な事。すなわちタイトルに書いたとおり、どうやったら確実に信用を得る事が出来るのか?と言う事に関して話をしてみたいと思います。
ワタリは猫を4匹飼っております。
4匹中、1匹であるハルは17年間使い続けた肉体が壊れた都合で不可視領域存在となっておりますから、現在の所、可視領域的には3匹猫を飼っている事になります。
で、この可視領域においての一番最年長猫は、現在13歳のサバトラです。
このサバトラは、ワタリが独身の頃、ある野良猫の母猫から育児放棄と言う形で譲り受けた子猫として出会いました。
当時かかりつけだった獣医の説明によると、出会った当初は生後2週間程度だったそうで、人間で言うと生後3カ月に相当するんだそうです。
当時、眼ヤニや泥で汚れに汚れていたので、病気を心配していましたが、洗ったら綺麗になったので安心したのを良く覚えています。
で、そこからざっくり13年。
サバトラは、ワタリにべったりな猫となり、毎晩ワタリの足に張りついて寝ています。
後、抱っこしようと近づいても絶対逃げないんですよ。
基本、メス猫とオス猫を比較すると、性格にもよるんでしょうがオス猫の方がスキンシップが苦手なんです。
このサバトラはオス猫なんですが、オス猫の多分にもれずスキンシップはあまり好きでは有りません。
嫌いではないんでしょうが、端的に言うとべたべたするのが嫌い。
だから、べたべたの象徴とも呼べる抱っこなんていうのも嫌いな訳で、猫を飼っている人ならご存知の通り、抱っこしようと近づくと大体逃げます。
なのに逃げず、抱っこをさせるのがうちのサバトラなんですが、ワタリとしてはこの行動は彼とワタリの間に構築された信用の証なんだと思っています。
抱っこされるって言うのはね、基本相手に自分をゆだねると言う事になるんですよ。
人間は、抱っこを好意的に見ますからそうは感じないんでしょうが、猫から見れば太い縄で思いっきり拘束されるようなもの。
全力で不安をあおる要素なんですから、どんなに自分に対して好意を持っている相手でも、全力で逃げようとして当然です。
でも、うちのサバトラの場合はもうすでに13年間に渡るワタリとの生活の中で、ワタリが自分に危害を及ぼさないと言う事を理解していて、その件に関して信用をしているから抱っこをさせるんです。
それに対して、現在4歳であるハチワレとダイはあまり抱っこをさせません。
ダイは、ワタリが寝る時お腹の上に乗る。と言う事をしているせいか、受肉時代のハルに準じる位ワタリに甘えては来ます。
でも、抱っこしようとすると逃げちゃうのね。
ハチワレにいたっては、元々逃げるのが得意だから抱っこされたってするっと逃げるし、前足で近づいて来ないように全力抵抗するし。
サバトラにしてもハルにしても、若い頃は同じような事をやっていたので、もしかしたらこれは猫の年齢による変化なのかもしれませんが、本当、年寄り猫みたいには行きません。
で、この話で何を言いたいのか?と言うと、信用と言うのはこう言うながーーーい時間をかけた関係性の積み重ねでしか成立しない。って事なんですよ。
考えてみて下さい。
ワタリは猫達にしても子供達同等の愛情を傾けています。
しかし、その愛情を傾けていると言うのを、証明する事が出来なければ意味がないんです。
そして、愛情を証明する事を何回も繰り返し、それこそほぼ毎日愛情を傾けている事を証明する事が出来なければ信用と言うのは得られないんです。
対猫に関しては基本的な世話に始まり、若い猫なら一緒に遊んだりする事も必要。
何かあればすぐ行けるようにかかりつけの獣医を探さないとならないし、安全上の理由から家の外に出てはならない事を教える事もしなければなりません。
後、快適に過ごせるように居住空間を整える必要もありますし。
聞けば当たり前と思う事ばっかりですね。
でも、こう言う本当にごくごく当たり前を13年間続け、ワタリとサバトラは信頼関係で結ばれているのが確実になったんです。
よくね、信用してくれ信用してくれとわめく奴っているじゃないですか?
まあ、元配偶者の事なんですけどねw
色々な意味でワタリみたいな古代系は天然のお人好し率が高いから、こう言う奴に限って信用は出来ないと言うのは最近になってやっと理解した事なんですが、本当に信用を得たいのであれば、先に書いたような当たり前の事を何回も繰り返すと言う、地道なやり方をするしかないんですよ。
アセッドマスター達もそうなんですけどね、いつだって気が付いた頃にいい結果が出ているんです。
大体の人は理解出来ているんです。
でも、もし信用が得られない。と悩んでいるようなら、焦らず地道にやってみて下さい。
信用を得るために一番効果的な魔法は、先に書いたとおり当たり前の事を繰り返す事なんですから。
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と、言うのはワタリの自論でも有る、自分が大事にする物の優先順位(独身者編)です。
ワタリは子持ちなので、まずは自分が生きていて健康でないと子供達が守れない。と言う理由から、「1自分の命、2自分の健康、3子供達の命と健康、4信用と友情、5時間、6金」としています。
で、なんで金よりも信用と友情が大事なのか?と言う事に関してですが、それは信用からお金かそれに繋がるチャンスが生まれけど、お金で信用を買う事は出来ないから。
まあ、うちは元々成人向けですし、信用の重要さと言う事ではなく、今回はもっと実践的な事。すなわちタイトルに書いたとおり、どうやったら確実に信用を得る事が出来るのか?と言う事に関して話をしてみたいと思います。
ワタリは猫を4匹飼っております。
4匹中、1匹であるハルは17年間使い続けた肉体が壊れた都合で不可視領域存在となっておりますから、現在の所、可視領域的には3匹猫を飼っている事になります。
で、この可視領域においての一番最年長猫は、現在13歳のサバトラです。
このサバトラは、ワタリが独身の頃、ある野良猫の母猫から育児放棄と言う形で譲り受けた子猫として出会いました。
当時かかりつけだった獣医の説明によると、出会った当初は生後2週間程度だったそうで、人間で言うと生後3カ月に相当するんだそうです。
当時、眼ヤニや泥で汚れに汚れていたので、病気を心配していましたが、洗ったら綺麗になったので安心したのを良く覚えています。
で、そこからざっくり13年。
サバトラは、ワタリにべったりな猫となり、毎晩ワタリの足に張りついて寝ています。
後、抱っこしようと近づいても絶対逃げないんですよ。
基本、メス猫とオス猫を比較すると、性格にもよるんでしょうがオス猫の方がスキンシップが苦手なんです。
このサバトラはオス猫なんですが、オス猫の多分にもれずスキンシップはあまり好きでは有りません。
嫌いではないんでしょうが、端的に言うとべたべたするのが嫌い。
だから、べたべたの象徴とも呼べる抱っこなんていうのも嫌いな訳で、猫を飼っている人ならご存知の通り、抱っこしようと近づくと大体逃げます。
なのに逃げず、抱っこをさせるのがうちのサバトラなんですが、ワタリとしてはこの行動は彼とワタリの間に構築された信用の証なんだと思っています。
抱っこされるって言うのはね、基本相手に自分をゆだねると言う事になるんですよ。
人間は、抱っこを好意的に見ますからそうは感じないんでしょうが、猫から見れば太い縄で思いっきり拘束されるようなもの。
全力で不安をあおる要素なんですから、どんなに自分に対して好意を持っている相手でも、全力で逃げようとして当然です。
でも、うちのサバトラの場合はもうすでに13年間に渡るワタリとの生活の中で、ワタリが自分に危害を及ぼさないと言う事を理解していて、その件に関して信用をしているから抱っこをさせるんです。
それに対して、現在4歳であるハチワレとダイはあまり抱っこをさせません。
ダイは、ワタリが寝る時お腹の上に乗る。と言う事をしているせいか、受肉時代のハルに準じる位ワタリに甘えては来ます。
でも、抱っこしようとすると逃げちゃうのね。
ハチワレにいたっては、元々逃げるのが得意だから抱っこされたってするっと逃げるし、前足で近づいて来ないように全力抵抗するし。
サバトラにしてもハルにしても、若い頃は同じような事をやっていたので、もしかしたらこれは猫の年齢による変化なのかもしれませんが、本当、年寄り猫みたいには行きません。
で、この話で何を言いたいのか?と言うと、信用と言うのはこう言うながーーーい時間をかけた関係性の積み重ねでしか成立しない。って事なんですよ。
考えてみて下さい。
ワタリは猫達にしても子供達同等の愛情を傾けています。
しかし、その愛情を傾けていると言うのを、証明する事が出来なければ意味がないんです。
そして、愛情を証明する事を何回も繰り返し、それこそほぼ毎日愛情を傾けている事を証明する事が出来なければ信用と言うのは得られないんです。
対猫に関しては基本的な世話に始まり、若い猫なら一緒に遊んだりする事も必要。
何かあればすぐ行けるようにかかりつけの獣医を探さないとならないし、安全上の理由から家の外に出てはならない事を教える事もしなければなりません。
後、快適に過ごせるように居住空間を整える必要もありますし。
聞けば当たり前と思う事ばっかりですね。
でも、こう言う本当にごくごく当たり前を13年間続け、ワタリとサバトラは信頼関係で結ばれているのが確実になったんです。
よくね、信用してくれ信用してくれとわめく奴っているじゃないですか?
まあ、元配偶者の事なんですけどねw
色々な意味でワタリみたいな古代系は天然のお人好し率が高いから、こう言う奴に限って信用は出来ないと言うのは最近になってやっと理解した事なんですが、本当に信用を得たいのであれば、先に書いたような当たり前の事を何回も繰り返すと言う、地道なやり方をするしかないんですよ。
アセッドマスター達もそうなんですけどね、いつだって気が付いた頃にいい結果が出ているんです。
大体の人は理解出来ているんです。
でも、もし信用が得られない。と悩んでいるようなら、焦らず地道にやってみて下さい。
信用を得るために一番効果的な魔法は、先に書いたとおり当たり前の事を繰り返す事なんですから。
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