テレビの鑑賞がほとんどない家庭の結果。

テレビの長時間視聴が子供によろしくない。と言うのは世界の共通認識のようですが、ワタリの家庭は自然発生的にテレビの鑑賞と言うのをほとんどしない家庭になっています。

最たる理由と言うのは、ずばりワタリが子供達を勉強と家事手伝いに向かわせていて、テレビみている時間がないから。

後、テレビの有る部屋の隣がワタリの父の寝室でして、子供達も自分なりに午後六時には就寝してしまう彼を気遣っているから。

本人達が図書館で借りて来た本を優先的に読んでいる。と言うのも有るんでしょうが、本当に我が家はテレビと言うのは有っても完全にインテリア状態です。

しかし、学童でＤＶＤを見る機会は大いにあり、ワタリが遅くお迎えに行くと大体ＤＶＤ見ています。

でも、本当にその位で、動画鑑賞を含めても週二時間程度だと思います。

こんな生活が大体一年続いています。

その結果、どうなったのか？

ワタリの長女の通知用の評価が、見る見る上がりました♪

まだまあ改善するべき部分は大いにありますが、勉強に関する部分は大いにＯＫ！

お母ちゃん環境変えて良かったわー♪と言う状態なのです♪

こんな子供達ですが、栃木にいた頃は元配偶者の影響でテレビまみれの生活だったのです。

それが、一年であっと言う間に良くなったのですから、子供に対するテレビの長時間鑑賞の規制がなされるのも納得なのです。

しかし、ここで肝心なのは、一緒に生活をしている大人もほとんどテレビを見ていない。と言う事。

実は、我が家で毎日稼働しているテレビと言うのは、母親が寝室で使用している小型テレビだけなのです。

ワタリは見る時間なんて有りませんし、父は全く見ない。
子供部屋にもテレビは有りませんし、子供達も母の寝室に出入りする事は全くありません。

多分、これでワタリがテレビを頻繁に見ていたらここまで劇的に改善はしませんでした。

だって、子供達は「大人は特別」と言う言葉で納得する事は有りませんし、納得するとしても飲酒喫煙に関する事位。

自身の言う事を体現出来ていない口だけ人間の言う事なんて聞きませんし、親で有ろうと問答無用です。

だからね、もしこのブログを読んでいて、うちも今日からテレビなし生活！！！と思ったら、まずは自身がテレビ視聴を止めましょうね。

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