ワタリの悪質あおられ体験

先日、こちらの記事で悪質ドライバーの話をしましたが、今日、車を走らせていたら悪質あおり運転に遭遇したので、記録として残したいと思います。

ふとバックミラーを見たら、道路の中央分離帯をまたいで運転している車が真後ろに有ったのです。

ワタリが見た時、ちょうど対向車線が来たから元に戻ったのかもしれませんが、一瞬蛇行運転みたいな形跡が有ったので、危険人物としてチェックはしていたです。

年の頃は、２０代か３０代かなー？とにかく、明らかに自己中な感じ。

で、少し走った先に交差点が有りまして、ワタリは左に曲がる予定だったのですが、対向車線の右から右曲がりに来る車が有り、２台ほどワタリの前を通過したのです。

車に乗る人なら知っている事なのですが、交差点は直進車両が優先ですが、曲がる時は早い者勝ちで有りつつも譲り合いが基本。

先に曲がる車が有ったら、そのまま行かすのがルールであり、自分の身の安全にも繋がります。

ワタリの行動は全然間違っていないのですが、後ろの自己中はクラクションを鳴らしてワタリに進めと脅して来たのです。

幸いにして、自己中は直進だったらしく、左に曲がったワタリの真後ろ、それも多分、車間が１メーターも無いような、ぶつかるかぶつからないかの瀬戸際で走り去って行ったのですが、あのまま後ろにつかれていたら、多分自己防衛を考えなければならない状態になっていたかもしれません。

「車に乗ると、性格が変わる奴に注意」なんて最近のニュース記事で読んだ事が有るような気がしますが、本当にそう言うタイプがいるのねー。と言うのを目の当たりにしたので、案外身近にい過ぎてびっくりしました。

まあ、心理学的にそう言う自己中を解説するのは専門家がいるのでワタリは言いませんが、日頃のうっぷんとかじゃなくて、本当にその人の悪い側面が現れるんだと思います。

前彼氏が、イライラ解消にあおり運転をしていたのを目の当たりにしたのを思い出したのですが、あおり運転をする人間と言うのは、やはりスピラーから見ると混ざりあえない存在なんです。

我がままで、自分を中心に世界が回っていると言う、幼児期に有りがちな根拠のない全能感が有る。

結局、ワタリは彼にとっての理想ではなかったようで、別れることとなりましたが、今考えると別れて正解だったと思います。

どちらにせよ、今の時代後ろにもドライビングレコーダーが必要だと思います。

警察はね、車止めて通報しろて言いますけど、一車のナンバー解んなきゃ意味なくない？

証拠映像だって、スマホで動画撮影が出来る人がいないと無理だし。

だからね、そろそろ後ろにもドライビングレコーダーが必要な時代になっているんです。

今回の広告は、ワタリの呼んでいた本からです。

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