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ハズレ先生とアタリ先生

2019-01-21 21:00:37 | スピ母の実践育児と子育て体験
毎年4月の進級シーズンになると、全国では子供達の新しい担任がどうのこうの。って話がラインあたりでは絶対なされていますよね。

ワタリはここでも公表している通り、「可能な限り子供達に最適な担任を」という理由から、毎年ツインが子供達の担任を決めるにあたり関与しています。

それでも外れる時は外れる訳で、長女の現担任と、こちらに来てから通った英会話教室の講師は大外れでした。

まあ、英会話教室に関しては近くの別教室に移動し、そちらでツインが選びに選んだ経験者の新人を連れてきてくれたので事が終わっているのですが、学校の担任は1年辛抱をしないとなりません。

ただ、大外れの担任を実際に目の当たりにして思う事は、「アタリハズレなんて、本人が気にいるかどうかの問題」という事です。

極端な話、ベテランじゃなきゃ嫌!という人は、大学生時代に家庭教師アルバイト経験でキャリアを積んでいて、天然の統制力を持っている人でも新卒担任。という時点で気に入りませんからはずれ!と感じる訳です。

逆に、若い先生じゃなきゃダメ!と思う人は、本当にきちんとキャリアを積んできた「現場教職員一筋20年以上」という大ベテランでも年配。という時点で気に入りませんからハズレ!と感じる訳です。

無論、ワタリだって長女の現担任に対しては気に入らないのでハズレ!と感じていますが、彼女は典型的な脳筋なので、中には気に入って大当たりと思っている人もいる訳です。

結局の所、本当にこの程度のことなんですよ。

本当にこの程度のことで、親が「当たったもんはしょうがない」と割り切り、いかに担任と関わらないように1年過ごすか?という事を子供と連携して実行する事ができれば、大体1年は乗り越えられます。

逆に、ギャーギャー親がハズレハズレと喚いたり、全力でわかりやすく担任をディスると子供達は真似をするので後で大後悔します。

我慢は必要ないんですよ。嫌な嫌!と言えばいいし、気に入らないならディスってもいいんです。

でも、もっとしたたかに嫌味を飛ばす事ならできます。

実際、ワタリはなにかの親コメント欄に書く事がないので「がんばったね」しか書かないでいたら、長女の担任から「2行は書いてくれ」という要望が出ました。

なので、文字を大きくし、2行に分けて「頑張ったね。これからも続けようね」と行きました。

はい、確実に2行ですが、担任が思った通りではありません。






コメント
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