備えあれば憂いなしって本当なんだよね

先日北海道で震度6弱の地震がありました。

ワタリは栃木にいた頃、この震度6の地震を体験しているので即被害が大きいだろう。ということが予想できました。

でも、意外と地震単体での被害は少なかったらしく、この記事を書いている時点では、死者が3名という情報が入っているだけです。

まあ、多分これからどんどん本当の被害が出てくるんだと思いますが、被災した皆さん、本当に凍死だけはしないことを心からお祈りしています。

にしても、日本の地震単体での被害は回を重ねるごとに少なくなっていっています。

ワタリが生まれてから、阪神淡路大震災が一番最初に起きた大規模地震災害でした。

この時は本当の焼け野原になった神戸市内の映像がバンバン流れていて、死者も大規模な数だったのをよく覚えています。

それから、日本は本当になんでこんなんなんだべ?と上州弁むき出しで言いたくなるほどたくさんの地震が起きました。

ワタリは東日本大震災の時、内陸部側の被災地で被災したので、今もこの時の状況はよく覚えています。

でも、本当になんで日本がこんなに世界的に見ても災害に強い国家になったのか？って、本当に備えあれば憂いなしだからなんですよ。

前回のを教訓に、もっとよく、もっとよくと突き詰めていっているの。

それこそ、本当にマニアックなレベルまで突き詰めて突き詰めて、究極の形態がこれなんだと思います。