インスタコメント見て思うこと〜結局多様な意見は受け入れられないのか？〜

最近ワタリは猫ネタでインスタを本格的に利用するようになりました。

フォローよりもフォロワーの方が多く、やり始め2ヶ月程度としてはまずまずの手応えを感じてます。

でも、思うことはタイトルの通りなんです。

うちのコメントはともかくとして、よそのコメントを見ていると大体似たようなことが書いてあります。

それは、褒めちぎってばかり。

まあ、批判的なコメントよりは褒めコメントの方が断然いいわけです。

そして、断然いいわけなのですが、どこか発信者の意思とはすれ違い感を感じます。

あのね、猫との暮らしって決していいことだらけじゃないの。

やらかしやらかされ、本当に色々なことがある。

だから、発信者の中には猫を飼っているもの同士、苦労やとほほ話を分かち合いたいと願っているのがあるんですよ。

こういう発信者は、大体にしてとほほ話をしてくるから本当によくわかるんです。

そういうリアルな話を求めている、リアルな感覚を求めている人に対して、可愛いならまだしも、◯◯ちゃんは◯◯さんが大好きなんですねー♪だのというコメントはいらないんですよ。

その◯◯ちゃんがやらかしているとんでもないことを、自分に対する愛情だと思えるほど、渦中にいる飼い主さんは魔変換脳ではありません。

だから、「大好きな証拠ですねー♪」なんて言い出す人を見ると、違和感を感じつつも無難な対応しかできなくなっちゃうの。

ワタリはこの辺のことについて、かなり恵まれている方だと思います。

だって、能天気に言いだしているやつなんて、ちらっと能力経由で見るとすぐわかるから。

すぐわかるから、スタンプだけ押してさようなら。みたいな紋切り型扱いしかしないんです。

だって、私が求めているものとあなたは根本からして違うから。