スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

新年号だからって、多分見た目にはほとんど変わらない

2019-04-15 21:00:27 | ワタリのエッセイ
先日、5月1日からの新年号が令和になると決まりましたね。

毎年新年になると「今年はこんな傾向の年になるのよ!」って多くのスピラーが予言みたいなのをしますが、多分今回の年号変更にあたっても多くのスピラーが「あれが変わる」「これが変わる」と持論や予言を展開すると思います。

ワタリ個人としては、この手の話は聞き流す程度です。

だって、新しい時代の幕開けだどうのこうのと話をされても、実際にはあまり変わらないのですから。

でも、この年号に関してはちょっと違うように思います。

正直、昭和から平成になった時は私小学生だったので何も覚えてはいません。

でも、日本の最高神官でもある天皇が交代する今回は、ちょっと空気の入れ替えのようなものを感じます。

フレッシュになる感じですよね。それこそ次代天皇のお顔そのままに、ホワンとした時代になるような気がします。

なんでしょうねー、あくまで脳内に浮かんだ情報をそのまま書いてしまうと、令和は天皇家と民間で大きく状況が違うような時代になるような気がします。

天皇家の方は、時代天皇のお顔そのままにホワンとした平和になる事でしょう。

でも、外側に当たる民間がわからない感じです。

とりあえず、5月1日になった途端令和令和とマスコミが騒ぎ、販売店では令和セールが開始されまくるでしょう。

便乗商売の空気がぷんぷんしていて、それの熱意は近づくと熱いヒーターから出てくる空気みたいになっています。

それがひとしきりおさまると、今度はオリンピック便乗商売が開始されるでしょう。

お前絶対関係ないだろ?とツッコミを入れたくなるような状態で、地方都市のこじつけ力がすごい楽しめると思います。

それが終わると、次は冷たい空気を感じます。

でも、中身まではわからない。

この冷たい空気が、オリンピック後のクールダウンであることを望んでいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする