多分ツインだと思いますが、やたらとタイトルの事について書けとうるさいので書いています。
タイトルに書いた言葉は、フォローしている人が通りすがりの男の子に言われた言葉なんだそうですが、ワタリの目にはこの男の子が最近生まれた同族であることが見えているので、腹立たしい限りなんですよ。
だって、愛にできることなんてこの世にはない。
エンパス能力経由で見るこの世の人々は、いつだって弱肉強食の獣の世界です。
自身の欲を叶えるためにあらゆる手段をこうじ、利用しやすい者を徹底的に利用するサイコパスの方が勝てる世界。
純粋ではなく、腹黒が勝ち、いかに相手の心を読んで手のひらで泳がすかが重要な要素になる世界。
子供達には、相手を読め、攻撃する相手は選べ、性格悪くて上等。といつも言っています。
そして、大変頭の良いうちの次女は、腹黒である事で色々成功しています。
ワタリだって、性格の悪いエンパスですごく成功しています。
そう、今になって私の世界はとても生きやすくなりました。
でも、逆を言えばそれが現実。
愛なんて訴えても誰も救えない。
愛する相手=自分が守るべき存在である。というのは大いに認めます。
しかし、だからといって人類全体を愛するなんてことは出来ない。
しょせん、いたぶった相手を愛するなんて聖書にしかないファンタジーなんですよ。
でも、あの世には愛に出来ることはたくさんあるんですかね?
愛が素晴らしいんだ!って思い込んで生まれてきたのが自分だし、このブログだって「遠愛」なんて言葉を使っている。
まあ、はじめた当時ツインとはまだバカップルだった。という証拠なんですけどねw