この間ある人にハイヤーセルフの事について説明をしていた時にハイヤーセルフの正体について気が付きました。
ハイヤーセルフって実は欧米文化ならでわの「想像の友達」の事だったんですね。
知っている人は知っている情報なのですが、実は子供には壁や何もない空間に向かって楽しく話をしたり、実在しない友達をいるかのように親に話す時期があるのです。
この時期に生まれる子供の脳内にしかいない存在の事を欧米では「想像の友達」と呼び子供らしいことの一つとして歓迎する文化があるんです。
日本の場合だと親が気持ち悪がって止めるように教えるので本当に欧米ならでわの文化になります。
で、この想像の友達とは本人にとってこの世で一番最初の相談相手になる友達になるのですが、最終的には本人の成長に合わせていなくなり、存在すら忘れられ、自問自答機能として残るんだそうです。
おそらく、この世で一番最初にハイヤーセフルを発見したスピラーは子供の頃たくさん遊んだであろう想像の友達を忘れてしまっていたのだと思います。
でも、スピ修行している間に瞑想で自分の内側を見てみたら、すっかり度忘れしていた想像の友達の存在がビジョンとして表れてしまったんだと思います。
そう、しょせん自分の内側に行くビジョンなんて自分で管理する事ができない無意識の中に入り込み、それの垂れ流しを見ることなのですから大いにさもありなんです。
でも、その時このビジョンに現れたのが自分が昔遊んでいた想像の友達だった。というのに気が付けなかったのが、このハイヤーセルフの発見者の大いなるミスだったんです。
発見者は自分の想像の友達と気が付けないままに、全く新しい存在として元想像の友達と対話をします。
多分、自分なりに「あなたは誰?」と問いかけ続け、色々な回答を得たのでしょう。
それがあの「ハイヤーセルフは自分の守護霊でもあり、高次元の自分でもあり、前世でもあり・・・」という、くっそ曖昧過ぎる解釈。
まあ、考えてみればそうですよね。
元々想像の友達だったのならば、相手から『君は僕で、僕は君だよ』と言われて当然です。
でも、昔の想像の友達として気が付けていなかったため、発見者は元想像の友達に対して「高次元の自分」という立場を与え、「ハイヤーセルフ」という分類名を与えたのです。
そして、生粋の欧米系スピラーだったらしく、あいまいな気づきのままテンション高く公表したと(-_-;)
結果的に、元々想像の友達を持つのが当たり前の欧米では発見者の行動は正しく、多くの人がハイヤーセルフという名前を与えられた元想像の友達を思い出しました。
そして、大人になった想像の友達と仲良く過ごし、一人でいたって全然平気な環境を提供した。という訳です。
でも、純粋に欧米モードのままで訪れたハイヤーセルフの文化は、真逆の環境で育つのが当たり前である日本では全く機能しなくなりました。
この話はすごく長くなるのが予想されるので、来週分としてまとめます。
ハイヤーセルフって実は欧米文化ならでわの「想像の友達」の事だったんですね。
知っている人は知っている情報なのですが、実は子供には壁や何もない空間に向かって楽しく話をしたり、実在しない友達をいるかのように親に話す時期があるのです。
この時期に生まれる子供の脳内にしかいない存在の事を欧米では「想像の友達」と呼び子供らしいことの一つとして歓迎する文化があるんです。
日本の場合だと親が気持ち悪がって止めるように教えるので本当に欧米ならでわの文化になります。
で、この想像の友達とは本人にとってこの世で一番最初の相談相手になる友達になるのですが、最終的には本人の成長に合わせていなくなり、存在すら忘れられ、自問自答機能として残るんだそうです。
おそらく、この世で一番最初にハイヤーセフルを発見したスピラーは子供の頃たくさん遊んだであろう想像の友達を忘れてしまっていたのだと思います。
でも、スピ修行している間に瞑想で自分の内側を見てみたら、すっかり度忘れしていた想像の友達の存在がビジョンとして表れてしまったんだと思います。
そう、しょせん自分の内側に行くビジョンなんて自分で管理する事ができない無意識の中に入り込み、それの垂れ流しを見ることなのですから大いにさもありなんです。
でも、その時このビジョンに現れたのが自分が昔遊んでいた想像の友達だった。というのに気が付けなかったのが、このハイヤーセルフの発見者の大いなるミスだったんです。
発見者は自分の想像の友達と気が付けないままに、全く新しい存在として元想像の友達と対話をします。
多分、自分なりに「あなたは誰?」と問いかけ続け、色々な回答を得たのでしょう。
それがあの「ハイヤーセルフは自分の守護霊でもあり、高次元の自分でもあり、前世でもあり・・・」という、くっそ曖昧過ぎる解釈。
まあ、考えてみればそうですよね。
元々想像の友達だったのならば、相手から『君は僕で、僕は君だよ』と言われて当然です。
でも、昔の想像の友達として気が付けていなかったため、発見者は元想像の友達に対して「高次元の自分」という立場を与え、「ハイヤーセルフ」という分類名を与えたのです。
そして、生粋の欧米系スピラーだったらしく、あいまいな気づきのままテンション高く公表したと(-_-;)
結果的に、元々想像の友達を持つのが当たり前の欧米では発見者の行動は正しく、多くの人がハイヤーセルフという名前を与えられた元想像の友達を思い出しました。
そして、大人になった想像の友達と仲良く過ごし、一人でいたって全然平気な環境を提供した。という訳です。
でも、純粋に欧米モードのままで訪れたハイヤーセルフの文化は、真逆の環境で育つのが当たり前である日本では全く機能しなくなりました。
この話はすごく長くなるのが予想されるので、来週分としてまとめます。