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悪魔のカードにビビる人が必要なもの

2021-08-16 00:00:00 | 人間としての修業
昔スピ界に多大なる影響力を持っていたスピラーの一人にドーリン・バーチャという人がいましたが、この人のことを思い出して今回は書いています。

このドーリンという人、タロットカードの悪魔が怖いという理由から独自に自分が怖いと思わないタロットカードを作ったらしいのですが、ワタリ個人としてはこういう人がちょっと理解不能な気分になります。

分かっていますよ?繊細過ぎてたかがタロットカードにビビっているって。

分かっているんですけど・・・だから何?という気分ではあります。

脳筋の塊の職場では働けないワタリも似たようなものだということはよく分かっています。
でも、正直タロットカードごときでビビるなんて繊細なのもいい加減にしろよな!という状態。

あのね、繊細過ぎる人に必要なのは多少の脳筋がいてもしれっとしていられるだけのしたたかさなんですよ。
したたかって漢字変換すると「強か」となるんですけど、繊細な人に必要なのは本当にしたたかさ。という言葉が前面に示す一筋縄ではいかない頭の良さと回転の速さなんですよ。

繊細だからこそ他の人より何倍も早く危険や相手の攻略法を察知し、それを生かして生き残っていくしたたかさ。
そのしたたかさを身につけた状態でないと、本当に繊細な人は生き残っていけません。




コメント
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