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スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

相手が理解できるものを提供する重要性

2021-11-15 00:00:00 | 人間としての修業
仕事の原稿を書いていて「好意は相手に伝わるようにしないと受け入れてもらえない」という説明のイメージに、自分にとっての宝物だったから好きな女の子にガマガエルをプレゼントしようとしたんだけど、その女の子はガマガエルが大嫌いだったから意地悪をされていたと思っていた。という昔の漫画のイメージが湧いてきました。

あのね、仕事の原稿じゃ詳しく書けないんですけど、本当に今の人類にとって必要なのはこのイメージの解消なんですよね。

親切心とか思いやりというのはね、他人に分かるように伝えなきゃ意味がないの。
もちろん「こっちの思いやりを理解しろ」なんて言うのは本当に傲慢。

相手が理解できる言葉でないとどんなに親切心からの行動をしても全く理解されないように、相手が理解できる思いやりや親切の形じゃないと逆に迷惑がられる事すらあるんですよ。

幸いにして、「ありがた迷惑にならないようにしよう」という活動があったせいか、人類はだいぶこの件に関してよくはなってきました。

でも、本当に相手が思う思いやりの形が実践されているかどうかについては各自がまだまだ疑う余地がありそうだとは感じています。
特に、まだ分かりにくい愛情表現をするキャラが受けている場合は、本当にそのキャラのやっていることとは真逆のことが真実なんですからね?

これこそメタ認知の入り口みたいなものですが、本当に自分が自分の思う理想の形に生れているかどうか、一度セルフで確認をしてみた方が良いと思います。

コメント
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