スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

風の時代、足を引っ張る奴もいるだろうなと

2023-02-20 00:00:00 | ワタリのエッセイ
風の時代というのは残酷なもので、飛ぶことができる人しか歓迎することができません。
そんな時代の中、飛び立とうとする人間の足を引っ張る奴が絶対にいるだろうなと感じています。

妬みやっかみだけの土の時代の名残連中もそうですけど、風の時代に対応しているくせして甘えがひどくて、飛び立てるのに飛び立たない奴というのもこの足を引っ張る奴の中には含まれます。

怖い怖いといつまで経っても飛び立たない大きなひな鳥なんですよ。

ワタリはたった一人で上昇気流に乗る方ですから、こんな足手まといにかまっている暇はありません。
置き去りにするのがワタリみたいにたった一人で飛び立たなきゃならない存在がやることで、これがワタリみたいな存在にとってはとても清く正しいやり方なんです。

だって、こっちには余裕がないから。

それを救えるのが集団で空を飛ぶ連中で、多分ピーピー泣きながらのたまっているのを「可哀想!」と言いながら集団で寄ってたかって鍛えるんだと思います。

それで良いんですよ。
鷹の子として生まれてもクマドリ程度の力しかないのならクマドリで良いんです。
ぴぃぴぃぴぃ鳴きながら集団で空を飛び、みんなに助けてもらえながら上昇気流を飛んで行けばいいんです。

逆に自分の親だからと言って足手まといになるのならそっちの方が罪です。

それが風の時代です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする