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罪は後払い清算が基本か?

2023-02-06 00:00:00 | 人間としての修業
先週霊能力者に悪い事したら罪10倍という話をしましたが、じゃあ10倍にならない罪って一体どんな風なのかな?と考えたらちょっとした結論が出たのでこちらで披露します。

この記事のタイトルのとおり、普通の罪は後払い清算が基本なんです。

この後払い清算というのは死後ということでして、一番誰もが体験するのは走馬灯。
急にテレパシーが使えるようになって、今までの人生が全部相手目線で流れ込んでくるという奴。

良いことも悪いことも全部相手目線で流れ込んでくるんですが、良いことはそのまま過ぎ去ってみる事ができても、悪いことは頭が殴られるような衝撃になるみたい。

まあ、今考えると自分の悪い所をいわれるとちょっとショックで、物によっては大打撃になるのと同じ状態なんでしょう。

とにかくこの状態がどばーっと流れてくるもんだから衝撃が凄いんですって。
実際に体験した経験を持つうちの第三守護であるスコーピオンいわく、後悔の雨嵐になってアセンデッドマスターになったことを凄く悔やんだそうです。

理由は追体験で罪の償いをする事ができなくなってしまったから。

まあ、それももスコーピオンは罪償いの機会を得ているあたりさすがアセンデッドマスター魔術師!という感じなのですが。

でもね、フツーの人はスコーピオンみたいなことができる訳じゃないんですよ。
だからこんな風に人生が終わった後の後払いで罪の清算をすることになる訳。

走馬灯でも足りない場合は、多分地獄に行くんだと思います。
そこでもう一回。長い長い年月をかけて清算して、やっと追体験で精算できるくらいになる。

でも走馬灯でも反省をしない奴がいるんです。
そういう奴は囚われの領域と言われる無限地獄で永遠に同じことを繰り返すことになります。

ワタリが知る限りだと、スピードの出し過ぎで事故死した人が何回も同じことを繰り返しているのをビジョンで見たことがあります。
後、今ちょっと流れて来たんですが、多分自殺をした人もそこ行きになるのね。

無間地獄ですから永遠に出てくることはできません。
それこそ機械みたいにずーっと同じことを繰り返しているだけなのです。



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