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風の時代の二極化

2023-02-27 00:00:00 | ワタリのエッセイ
風の時代の初めの頃なんとなーく頭に浮かんでいましたが、確定したんで話をします。

案の定集団で空を飛ぶ奴らがいるんですね。

それこそ渡り鳥みたいにさ、集団で上昇気流を上って行って、多少遅れた奴がいると周りが支えて持ち上げちゃうの。

そんな相合助け合いなのが集団で空を飛ぶ奴らですよ。

こっちは対極の単独鳥なんですよね。

たった一人で何もかもやらなきゃいけなくて、助け合いすら望むことはできない。
全部、たった一人で全部やらないといけない。

ワタリの場合は望んでそうなっている訳じゃないんで、本当に腹が立っています。
それこそ集団連中がいたらさ、腹いせに集団を乱してやって一羽くらい狩ってやって、目の前で食べてこれ以上甘えてこないように見せしめにしてしまいたいくらい。

ああ、想像するだけで楽しそう。

こんな単独鳥でもね、本当は誰かに助けてもらいたいんですよ。

でも強そうに見える見た目のせいで、本当は弱いんだってこと誰も気が付いてくれない。

だから集団鳥を妬みやっかんで、群れを乱しに行こうなんてしてしまう訳じゃない。

集団鳥にいわせれば、人脈を形成していないお前が悪いんだろう?になるんでしょうね。
でも、そもそも外出することがなくて、ごく狭い領域の中でしか生活していない人間に人脈を増やすチャンスなんてあるの?

それ以前に集団野郎のやっていることなんて今に始まった事じゃないから、結局こっちがパイオニアなんですよ。
そのパイオニアなんだ。こっちの方が先駆者で偉くて、あいつらの方が追いかけ型で偉くないんだ。って思っていなきゃやってらんない。
その位、単独鳥でいなきゃいけないのはつらいんですよ。

単独鳥に余分なことを言わないで下さい。
欲しいのは、こちらを助けるために集団から抜け出ることができる鳥だけなんですから。
コメント
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