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風の時代だから言葉が重んじられる。でもさー・・・

2023-04-17 00:00:00 | 風の時代を分析する
ワタリは前々から思っていました。
なんでそんなに言葉にいちいちビビるのか?と。

この件で有名なのは政治家が外交でよく使う「最大限の強い言葉で遺憾の意を示す」になると思います。
まあ、本当はクソヤローとかバカヤローとか言いたいんだけど、それ言っちゃうと色々問題があるからこう言っている訳なんですよね。
これ、ワタリがツイッターでよく使う「この場では言えないような言葉で罵倒したくなる」と一緒。

でもさー、ごく普通の人々まで「この言葉怖い」とか言い出しているし、とうとううちの子たちまでワタリのプライベートでの毒舌な言い方にツッコミを入れるようになったんで、なんでこんなに言葉というのが重要視されてんだべがねと考えてみた訳ですよ。

理由はね、風の時代だから。

各時代その時にメインとなっている元素に近い状態で色々なものがふき出してくるんです。
火の時代なら燃え上がる火の象徴として戦いが多かったの。
土の時代は物体を生み出す土の象徴として分かりやすいものが優先された。
水の時代は体験していないから知らん。

風の時代は目に見えないけど音だけは出せる風の象徴として言葉が優先されているんだと思います。
だってほら、考えてみると風ってピューかゴーって音しか出ないでしょ?

だから音に属する言葉が優先され、風の時代に適合している人間はごく当たり前の事として言葉に色々反応するんだと思います。

でもさー、言葉って案外力ないよ?

確かに風は強ければ強いほど色々なものを吹き飛ばすから、この風の時代色々なものがあばかれていくんだとは思います。
それこそずーっと何年も放置されていたブルーシートが風にあおられて飛ばされたらさ、中から産業廃棄物が出てきて大騒ぎ!みたいに。

ここまではすごく良いんですよ。ワタリもこの目で風の時代のあばきっぷりを見てゲラゲラ笑っていた方だし。

ただねー、どんなに強い風でも岩は動かせないだろうと。

だってプーチンだって散々周りから戦争止めれ!って言葉で風をピューピュー出しているけど全然やめないからね。
ウクライナ側が戦争止められないのは絶対にプーチンのせいなんだけど、プーチンの意志が岩になっているから風ごときじゃびくともしねえ!

そういう点で風って弱いんだなと感じていますし、火にも耐えて土でも埋めるしかない存在の岩って最強説唱えてもいい存在なんだと思います。

あ、でもなんか今頭の中で岩対策が出て来たので、文字数の都合で来週に書きます。
コメント
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