心配な父。

正月から体調の不良を続けていた父が肺炎である事がわかりました。
姉が沼津まで行って三重県まで連れて行ってくれて病院に行ってレントゲンを撮った所肺炎であることが判明しました。
程度は重いのか軽いのか分かりませんが88歳の高齢の為注意は必要です。どうも自分たちが沼津にいた時は症状が安定しているように見えたので快方に向かっているように感じましたが、どうもこの世代は我慢して生きてきた世代なので「痛い」「辛い」などとはなかなか口にしてくれませんので周りが気が付いてあげるのが遅くなってしまいます。母もそうだったようにやりたいこともやれずに戦時中が青春時代だった世代ですので、我慢の美徳の沁みついた生活のまま今日まで過ごして来てしまったのでしょうか。

我慢はある時は大切なのでしょうが、周りにいる人たちは医者じゃないので体調は正直に伝えて欲しいな。
でも明日は大きな病院で検査してもらえるそうなので結果が気になる所ではありますが、専門家に見てもらえる安心感というのも少しあります。
大事になっていない事を祈りながら結果を待ちたいと思っています。