雨上がりの空は空気が澄んでいて気持ちがいいです
お天気が悪いと身体の調子が悪かったり傷口が傷んだりします
そんな時自然と痛い所に手を当てています
そんな時思い出すことがあります。
父ががんで痛みに苦しむのを見ていて何もしてあげられないのが
悔しく泣いていた私達家族に
看護師さんがかけて下さった言葉が今でも心に残っています。
”痛い所に手をあててあげて下さい”
傷や病気を手当するとは手を当てるから来ているんですよと
それから時々父の背中に手を当てている母の姿がありました
私も今時々傷口が傷む時自分の手で傷口に手を当てています。
気のせいか痛みが和らぐ気がします
何か見えない不思議な力が働いているような気がします
手を当てていればその人の体温が感じられ
何もしないより気持ちが通じる気がします
近くに苦しんでいる人がいれば
是非手を当ててあげて下さい
「痛いの、痛いの飛んでけ」私も子供に言いました
これも正解だと思います
「手当て」とは良い日本語だと思います
手が足りない時はよろしくお願いします
とても力をもらえる言葉有難うございます
手当てって、そんな意味があるんですね!
子供が小さい頃、痛がる部分をなでながら「痛いの、痛いの、飛んでけ~」
って、、これもあり 笑
いいお話 聞かせて頂きました。
痛い時はお辛いですね
でも、頑張っておられるマミーさん 素敵です
手が足りない時、何時でも飛んでいきま~す