華麗でなくて、加齢なる日々。定年になったおじさん達のお話です。
定年後の夫婦の過ごし方、介護、孫、終活、もろもろ~
本音を綴ったエッセーです。
定年後、誰と旅行に行きたいか?アンケートで、夫は妻と。妻は友達と~
亭主元気で留守がいい。(おじさん達者で留守がいい)。ですよね。
悟りを開いていない放課後のおじさん達にも、老後安泰の為にも、ぜひ読んでもらい
たい本です。
私も読みながら、うんうんと頷き、顔がにんまりしている自分を、発見しました。
鳴門海峡のうずしおクルージング
さあ出発、日本丸に乗り込みました。
先ずはじめに、かもめさんがお迎えしてくれました。
周りの小さな島々を見ながら、鳴門海峡を目指して~
大鳴門橋が見えてくるころには、うずしおが~
瀬戸内海から太平洋に通じる海峡。潮が高い所から低い所へ流れるとき、うず巻く激流となります。
大鳴門橋の下辺りが、見事な絶景ポイントです。
大きな波の中を、小さな魚船が進んでいました。
風の強い日でしたが、寒さにめげずに、しっかり写真を撮りました。
とても満足のクルージングでした。
おもてなしと言う言葉が、流行しています。
これから年末、年始にかけて、おもてなしの機会が増えますよね。
お正月におせちを、頂くときに欠かせないお箸を入れる、箸袋の作り方教えて頂きました。
同じ千代紙で、つまようじ入れも作りました。
お正月にふさわしい鶴を、あしらった箸袋です。
鶴の折れる方なら、わりと簡単に折れます。
不器用な私でも、2、3回で折れるようになりました。
お正月に、自分で作った箸袋でおもてなししたいと思います。
朝の日の出が、遅くなりだんだん寒くなってきました。
大鏡寺の今月の言葉です。
なるほど、うなずいている自分がいます。
短所を、自覚して、長所になるように、心がけたいと思います。
お天気に誘われて、万博公園に行ってきました。
紅葉が始まっています。
万博公園は広いので、まだまだ紅葉の綺麗な所あるんでしょうが~
日本庭園には、お正月に、欠かせない千両が赤い実をつけていました。
この季節、目にするかりん(花梨)を万博にご一緒した方に頂きました。
とても、いい香りがして、へやの芳香剤として楽しませて頂いてます。
実家の庭の奥に社があり、木造の立像、十一面観音像が祀られています。
今回、どんな経緯で、ここに納められているのか、知りたいと思いました。
木造の十一面観音像は、珍しいとのこと。
明治初期の廃仏の難から逃れ、今に至っていること。
昔、このあたりに、山伏がいて、観音様を、作ったのでは?との説もあるそうです。
六十数年前、母が嫁いで来た時には、すでにあったそうです。
これ以上、詳しいルーツは、わかりませんでしたが~
私の姪が子供の頃の話ですが~川崎病で、高熱にうなされていた時、夢の中に、優しい人
が、出てきて「死んだら駄目だよ」と、言ってくれ、その後、不思議と熱も下がりました。
病気が良くなって、観音様にお参りすると「この人が死んだら駄目だよ」と言った人だと
言いました。
この子の話、信じてくれますか?
分からないことが多い中、我が家の守り神であることには、変わりありません。
朝の散歩に出る時、少し寒さを感じるようになりました。
犬の散歩の人も、多く見かけます。
道を歩いていると色んなものが、目に飛び込んできます
寒桜?・・・・・・・ですよね。 よその家の門脇に咲いていました。
寒桜は、もう少し寒くなってから咲くものだと思っていたのですが~
そして、紅葉が~・・・・・家の周りで始まっています。
いつも思うことですが
季節の移り変わりを、感じられるように、なったのは
朝、散歩に出るようになったお蔭です。感謝。
久しぶりに、故郷に帰ってきました。
私の実家の近くには、東洋のナイアガラと呼ばれる曾木の滝という観光名所があります。
小学校の遠足は、いつもここでした。
曾木の滝に行くために渡る橋が、あるのですが、一昨年現在の場所から下の方に
架け替えられました。
新しい橋が架けられたら、古い橋は壊されるはずでしたが、反対運動があり
今は二つの橋が同時に見られます。
古い橋と新しい橋。
新しい橋から奥に古い橋が見えます。
新しい橋からの風景も、古い橋からの風景いいものでしょう。
橋の上から見た滝、水の流れが綺麗です。
久しぶりの懐かし風景でした。
奥の方に滝が見えますか?
私が子供の頃は、滝の下まで降りることが出来ました。
岩の上を素足で歩いたものです。
ご縁があり、エンディングノートを書く前に~
自分史を書こうというミニ学習会に参加しました。
自分の小・中・高校の入学、卒業、就職、結婚、出産などの
節目ごとに幸せ度を自己評価することから、はじめてみましょう。
自分の歴史を振り返り、これからの、自分の生き方を考える。
とてもいい時間を、過ごせました。
なかなか自分の歴史を年代別に、考えることをしてこなかったので、
とても、新鮮でした。 お話の後で、美味しいお茶を頂きました。
今月の大鏡寺さんの言葉です。
月2回の言葉ですが、毎回考えさせられる言葉ばかりです。
人の痛みと自分の痛みは同じではないので、なかなか難し事です。
また、その人と同じ体験をしなければ、わからないと思います。
みなさんどのように解釈されますか?