いつもの散歩道で見つけた秋。
鈴なりの銀杏です。
今年も紫蘇ジュースを飲んでいます。
左橈骨遠位端骨折のリハビリ。
私のリハビリは作業療法と理学療法の二種類で行われました。
作業療法は日常生活に支障がない程度までの回復を目指す。
(着替えトイレ、家事等)
肩や首筋からのマッサージから始まるリハビリは術後三日目から始めました。
手のグー、パー一日数回は必ず行なって下さいと。
肘を曲げた左手を右手で指先から下に向けて優しくなでおろす事は
時間が許す限り常に行う事が宿題でした。
リハビリ後は肘から下をアイスノンで冷やし続けました。
痛み止めの薬を飲みながらのリハビリは
痛くて逃げ出したくなる日もありました
今まで出来ていたことを忘れていて一からやり直す事でもありました。
例えば顔を洗う動作
両手で水をすくい顔を洗う動作をリハビリで行い
次の日の朝
自然に指が手が動き痛いながらも両手で顔を洗うことが出来ました。
理学療法は身体全体の歪みや矯正を行います。
私の場合は
特に問題なしで身体を動かすストレッチ体操をさせて頂きました。
左の手が使えない不便さ骨折したから分かる有難さ
術後二週間やっと抜糸の日が来ました
怖くて見られなかったのですがスマホ写真だけは撮ってもらいました。
骨折して一か月が過ぎました。
筋肉は使わないと怠けます
使わなかった左手は右手に比べて細くなっています。
重たい荷物を持っ事と手首を曲げるとまだ痛みは残っていますが
日に日に良くなっていることが感じられるようになりました
リハビリの先生、手術をして下さった先生に感謝です
家で転んで左手首を骨折しました。
(左橈骨遠位端骨折 ひだりとうこつえんいたんこつせつ)
ギブスで固定するか手術するか❓迷わず手術することにしました。
全身麻酔とブロック注射による
チタンのプレートとねじで止める手術。
手術の次の日に指を動かしなさい
主治医の先生の言葉でした。
筋肉は使わないと怠けますからと
術後3日目から痛み止めの薬を飲みながらのリハビリが開始されました。
リハビリ以外は三角巾で腕をカバーしていました。
リハビリの事は次に載せます。