朝晩が冷え込んで
紅葉が少しづつ進んできています。
朝散歩の途中でお月様を見ることが出来ました。(10/29撮影)
朝の散歩の楽しみは季節を肌で感じることが出来る事です。
朝の澄んだ空気が景色を一段と綺麗に見せてくれます。
朝晩が冷え込んで
紅葉が少しづつ進んできています。
朝散歩の途中でお月様を見ることが出来ました。(10/29撮影)
朝の散歩の楽しみは季節を肌で感じることが出来る事です。
朝の澄んだ空気が景色を一段と綺麗に見せてくれます。
奈良の二月堂はお水取りで知られています。
奈良のお水取りが終わると関西に春が来ると言われています。
二月堂から春日大社に行く参道に
沢山の絵馬がかかっていました。
外国の人にも奈良は人気があるんですね。 外国の人が書いた絵馬もありました。
沢山の願いごと叶うといいですね
行楽の秋 奈良に行って来ました。
世界遺産の東大寺、奈良と言えば東大寺の大仏さんですよね。
奈良は修学旅行で来たことを思い出しました。
修学旅行の小学生が沢山並んで、柱の穴をくぐっていました。
大仏さんの鼻の穴と同じ大きさの穴。無病息災の御利益があるとか!
鹿児島と言えばとんこつラーメンですよね!
鹿児島県伊佐市にあるマリモラーメンは味噌ラーメンが美味しいお店です。
このお店は以前鹿児島の天文館にありました。
高校時代歌手の中島美嘉さんが通っていたお店ということで
店内に写真が飾られていました。
ここのお店の塩ラーメンもあつさりしていてコクのある味で私のお気に入れです。
お店に行ったら
味噌ラーメンか?塩ラーメンか?いつも迷います。
鹿児島に行ったら是非行って下さい。
鹿児島で母を手伝って芋こんにゃくを作りました。
毎年この時期になると一人で芋こんにゃく作りをする母。
さすがに今年は自分一人では無理と思ったんでしょう?
手伝うことになりました。
こんにゃく芋を洗い皮を剥きミキサーにかける。
灰汁を混ぜてしっかり捏ねて丸く団子にする。
大鍋にお湯を沸騰させて一時間茹でて灰汁をぬく。
水に取り出し冷まして出来上がり。
思っていたほど難しくなく母の長年の勘?分量も量らず出来るなんてでした。
薄く切ってわさび醤油又は酢味噌で頂きます。
こりこりとした食感で味わい深い手作り感のするものです。
初めての経験でした。
こんにゃく芋を捏ねる時、ゴム手袋をはめていたんですが
手に付きそれが痒くて途中で止められず続けるのが大変でした。
捏ね方が悪いと美味しいこんにゃくにならないと言われ緊張しました。
丸く団子にするとき空気が入らないようにしっかり握る事。
等など注意点が数々。
100パーセントじゃなかったようですが母からはお礼を言われました。
来年も母と一緒に芋こんにゃく作りしたいと思います。
鹿児島の伊佐市にある曾木の滝の橋が
昨年景観を損なうということで取り壊しが決まりました。
今年帰省してみると橋の半分だけが取り壊されていました。
そして新たに滝の下流に新しい橋が出来ています。
滝から左端に半分取り壊された橋が見えます。
私にとっては懐かしい心に留めておきたい橋ですが次に見る時はすべて
取り壊されていると思うと寂しくなります
この景観に橋は邪魔と言うことらしいです。
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鹿児島は台風の通り道。
今年の台風15号は風が強くあちこちに爪痕が残っていました。
道路標識が根こそぎ倒れています。
大きな木が途中からポッキリ 杉の木が根元から倒れるなど
これまでにない被害が出ていました。
丈夫なはずの竹林の竹も折れてしまって
今年の筍の収穫はどうなるか?と心配の声が聞こえてきます。
私の実家の屋根瓦も一部飛んで雨漏りが・・・・・。
私が目にした台風被害ほんの一部ですが・・・・・。
そして後片付けが又大変!ゴミ収集場も災害ゴミでいっぱい!
自然災害だけにお手上げ状態です。
朝が冷え込んできました。
10月の大鏡寺さんの言葉です。
何にも持たずに産まれてきたのにあれもこれも欲しいと思い
欲が出てきます。反省。
10月4日 五分咲きのコスモスです。(鹿児島にて)
鹿児島に住んでいる友達と久しぶりの再会。
島津家の別邸、仙巌園(せんがんえん)に行って来ました。
鉄製150ポンド砲は鹿児島沿岸に配備されていた最大級の要塞砲を忠実に復元したものです。
岩に彫られた「千尋巌」の文字27代島津斉彬の時代に3,900人が3か月かけて刻み
3文字で約11mもあると書かれています。
獅子乗大石灯篭(ししのりおおいしどうろう)は園内最大の石灯篭です。
灯篭の上には飛獅子が乗っています。
笠石はたたみ8畳ほどの広さのある非常に大きなものです。
島津家19代光久は別邸として築造した仙巌園は桜島を築山に、
錦江湾を池に見立てて庭園を造りました。
NHKの大河ドラマ「篤姫」で撮影に使われた石段です。
私達が訪れた日桜島が爆発し、直後黒い煙が上る様子を
仙巌園から見ることが出来ました。
仙巌園は鹿児島を代表する観光地です。
篤姫、勝海舟、グラバー、ロシア皇帝ニコライ2世など多くのひとが訪れたと書かれています。
とても興味深い見応えのある所です。
鹿児島空港から実家(伊佐市)までの道のりです。
実家の近くに曾木の滝公園があります。
曾木の滝は
滝幅210メートル高さ12メートルの東洋のナイアガラと呼ばれています。
台風の後は水かさが増し水飛沫が豪快です。
小学校の遠足はいつも曾木の滝公園でした。
岩の上を飛び回っていた子ども時代を懐かしく思い出します。
こんな風景を改めて見直し故郷の良さを再確認しました。
鹿児島市内から車で1時間ほどで知覧に着きます
知覧と言えば特攻隊の出撃基地として知られています。
知覧特攻平和会館に行って来ました。
会館には特攻隊員の遺影、遺品、記録など貴重な資料を収集、保存、展示されています。
遺品の中には父母に宛てた手紙が沢山ありました。
多くの人に見てもらい平和の大切さ、ありがたさ、命の尊さを感じて欲しいと思いました。
知覧の武家屋敷にも足を運んでみました。
薩摩の小京都と呼ばれ静かな佇まいです。
町並みが古風で心がやすらぎます。
武家屋敷群は国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。
地区内の七庭園が「名勝」に指定されていて見応えがあります。
私が訪れた日はとてもお天気が良く気持ちよかったです。
一年ぶりの鹿児島です。
飛行機で帰ると一時間で鹿児島空港に着きます。
今は飛行機で帰ることが多くなりました。
格安航空ピーチが飛ぶようになって帰る機会も増えました。
川内(せんだい)川に映っる景色は優しく心を落ち着かせてくれます。
川内川は実家の近くを流れています。
川内川は熊本県から宮崎県を経て鹿児島北西部に流れ込み川内から東シナ海に注ぐ
一級河川です。
川内は九州電力の川内原子力発電所があるところです。
朝は遠くに霧島連山が霞んで見えます。
朝は霧が深く散歩から帰って来ると髪の毛が濡れていました。
故郷の風景を一枚でも多く撮っておきたいと思いカメラのシャッターを押し続けました。
田んぼのあぜ道には朝露に濡れたこんな可愛い花も咲いています。
帰る故郷があることに感謝。
朝晩が過ごしやすくなりました。
大鏡寺さんの10月の言葉です。
花は鹿児島の実家の庭に咲いていた季節外れの桜です。(10月3日撮影)
小さな花が沢山咲いていました。