オーストリアから帰国便の機内食。
帰りの便ウィーン出発は、お昼でした。
蒸し白身魚のフィレ、銀餡ソース掛け。焼うどん、アジア野菜の炒め物。
季節のフルーツ、ロールパン。(これは、軽食です。)
昼食 (和食を選びました)
前菜、エビの握り、切り干し大根の煮物。
麺類、茶そば、しいたけ。
メイン、牛肉の竜田揚げ、ご飯、ニンジン、グリンピースのソテー、豆腐。
もう1種類のメニュー
前菜、インゲン、アーティチョク、日干しトマトのサラダ。
メイン、 白身魚のフライ、バジルタイムソース掛け、リヨネーズポテトとグリンピース
デザート、チョコレートチップケーキ。ロールパン。
帰りの機内食は、日本食が欲しくなります。
和食の茶そばは、そばの出汁がきいていて、やはり日本人だな~醤油味が恋しいなんて
と思う瞬間です。
牛肉の竜田揚げもやはり醤油の味がして、日本人好みの味でした。
私は、好き嫌いはないので、海外旅行では食べるものでは困ることはありません。
しっかりと朝、昼、夜と食事頂いたおかげで、体重が増えました。
ドイツ、オーストリアの旅
旅の始まりは、機内食から始まります。
さあ旅の始まり。 和食の機内食です。
飛行機に乗って1時間ぐらいで食事が出ます。
海外便は、夜の出発が多いように思います。
という訳で、私の乗った飛行機は、23時30分発でした。
夕食が出たのは0時30分過ぎでした。
私が、選んだのは和食です。
メイン、海鮮焼(えび、鯛、イカ)銀餡ソース掛け、ご飯、ピーマンとまいたけのソテー。
デザート、季節のフルーツ。和菓子、福もち(もなか)
機内食は2種類あります。 もう一つの機内食です。
メイン、蒸し鶏のカッチソース掛け
ハーブポテトのロースト、豆のソテー、かぼちゃの蒸し物。
デザート、セモリナケーキ、ラズベリーソース。
ロールパン。
朝食2種類。
タラの切り身の煮物、ゆずソース掛け。 チーズスクランブルエッグ、チキンソーセージ。
食事の前には飲み物がきます。アルコール、ジュース、お茶など。
食後には、コーヒ、紅茶、お茶、水などが配られます。
食事が終わり1時間後ぐらいで目的地に着きます。
機内で飲むオレンジジュース、アップルジュースは美味しかった。
ドイツ
旅の楽しみのひとつは、食事ですよね。
ドイツは主食がじゃがいもで、 旅の間、色々なじゃがいの料理、頂きました。
代表的なフライドポテトは、日本のものに比べてあっさり味で美味しかったです。
チキンにフライドポテト。 白身魚のフライにジャガイモ。
ソーセージそしてマッシュポテト。 湯がいたジャガイモをドレシングで~
ドイツで、 一番美味しかったのは、ソーセージとマッシュポテト。そしてワインでした。
ドイツは、ビールも美味しいと言われています。
スープは全体的に、塩辛くいつも残してしまいました。
朝食は、バイキングで、ハム、ソーセージはどれも美味しいでした。
また、パンにオレンジジュース、ヨーグルトも美味しく頂きました。
ハルシュタット
オーストリアの旅で一番楽しみにしていた街。
世界遺産ハルスタットは世界で最も美しい湖畔の街。
おとぎの国に行ったような、夢の世界のような美しい湖畔の街でした。
湖畔に映る教会の塔が~奥の山々が霞んでいていい景色でした。
中世の騎士が出てきてもおかしくない雰囲気の街。
ハルシュタットの景色
街の中は、色とりどりの花で飾られていました。
その花の中に、オーストリアの国花エーデルワイスを見つけました。
サウンド・オブ・ミュージックの映画の中でトラップ大佐が歌う「エーデルワイス」とても
魅力的でした。
とても印象に残る場面でもあり、歌にも引き込まれて忘れられない曲のひとつです。
ウィーンの見どころ。
マリア・テレジアが夏の離宮として宮殿を改築したもの。
1441の部屋には、銀箔などで豪奢な装飾が施されています
シェーンブル宮殿
とてつもなく広いお庭に美しい花々。
何もかも壮大で、見るもの美しく映画の世界か何かにタイムスリップしたみたいでした。
オーストリア
ウィーン
ウィーン・フィル、ウィーン少年合唱団など街に音楽があふれる「音楽の都」
ザルツブルグ
中世の街並みを残す「塩の城」という意味の街。モーツァルトの生誕の地として
音楽祭は毎年開かれるようになり有名になった。
モーツァルトの生家
モーツァルトの生家のある通り
ミラベル宮殿(サウンド・オブ・ミュージックの撮影に使われた庭)
とても広くて花が綺麗な宮殿でした。
今月の大鏡寺さんの言葉です。
旨く歳を 取りたいな
なかなか奥深い言葉です。
機会がありエンディングノートの書き方というお話聞きました。
エンディングと聞いて今までは死とかお葬式とかのイメージしかありませんでした。
エンディングとはこれからの人生をどう生き生きと生きるか
自分の心と物の整理をするために書くノートだと。
エンディング(endinng)
縁dinngと捉え残された人へ【縁】をつなげる。
機会があればお話し聞いてください。