朝の散歩で拾った栗で栗ごはんを炊いてみました。
栗は大きさが大小あり今年二回目の収穫でした。
今年初めての栗ごはんです。 秋の恵みを美味しく頂きました。
朝の散歩で何処からかいい香りがしてきます。??? そうなんですキンモクセイの香りです。
キンモクセイはある日突然匂いだすんですね。 昨日までは気が付かなかったのに匂いだすとあちらこちらから
いい香りがしてきます。
そう感じるのは私だけですかね
キンモクセイの近くに柿が・・・・・。
渋柿かな?? 柿も色づいています。
まさに実りの秋ですね。
今回、公民館講座の「天声人語こぼれ話」の講座を受けてきました。
講師の方は朝日新聞にお勤めされ定年退職された後藤俊明さんです。
天声人語は朝日新聞の一面コラムの書き写し学習が今、小学生から高齢者まで広がっています。
1904年大阪で始まった天声人語は今年で110年になるというお話にはビックリ。
名前の由来、「天に声あり、人をして語らしむ」という意味。
天声人語と言う名前は西村天囚(にしむらてんしゅう)が命名した。
603文字で書かれる天声人語は現在2人のベテラン記者が執筆している。
天声人語書き写しノートも色々あり選べます。 子ども用もありました。
「書き写し」で身につく4つの力。
1、時事力 ニュースや世の中の出来事に詳しくなる。
2、文章力 語彙が増えて、表現力・構成力がアップする。
3、記憶力 脳トレ、老化防止、頭の体操に。
4、継続力 集中力と続ける力で毎日が充実。
天声人語は大学や高校・中学の入試問題にもしばしば引用され、学校の授業にも
使われています。
天声人語クイズ
☆ 天声人語で取り上げた曲が、その後ヒットした。何という歌でしょう?
☆ 天声人語 名付け親、西村天囚による名文が北摂の小学校跡の石碑に残っています。どこでしょう?
答え ★ 千の風になって!。
★ 豊中上新田にある府内最古の木造校舎、旧新田小学校の敷地に建つ記念碑に刻まれている。
1時間30分はアッというまでした。
実際に書き写しノートを使っての練習、記憶力の練習もさせて頂き コツも教わりました。
また、声を出して読んでから書き写すといいと教えて頂きました。
天声人語の歴史から頭の体操、クイズと盛り沢山のお話、知らない事ばかりでした。
まだまだお話が聞きたいと思いました。
私も天声人語「書き写し」を初めて3年余りが経ちます。
「書き写し」の力、身についたかは疑問ですが?毎日の日課になっています。
お話聞かせて頂き、これから天声人語の「書き写し」が楽しくなりそうです。
朝の散歩に出る時間が少し遅くなりつつあります。
夜明けが遅くなり五時半は薄暗く感じるようになりました。
彼岸花があちこちに咲き誇り綺麗です。 こんなに沢山の栗を拾いました。
今年一番の収穫です。 毎日気を付けて木の下を見るようにしていますが・・・・・・・。
ひとつも拾えないことのほうが多いんですが・・・・・・。
今回は運がよかったんでしょうね。
私が拾う所は二か所 あります。今回は二か所で拾いました。
今年の栗は少し小ぶりな気がします。
私が通っている美容室でジェルネイルをしてみました。
マニキュアとジェルネイルは少し違います。 ジェルネイルは透明度が高くツヤがあり発色もよくきらきらしています。
マニキュアはトップコートを塗らなけりばツヤよく仕上がりません。
長持ちするのはジェルネイルです。
若い頃はよくマニキュアをしておしゃれを楽しみましたが(マニキュアしかなかった時代です)。
今は違う意味で楽しんでいます。
久しぶりにジェルネイルして気持ちが華やぎます。
私は病気をして気持ちが落ち込んだことがあります。
そんな時、手にマニキュアをして元気を貰いました。
高齢者の施設などでお化粧やマニキュアなどはとても喜ばれると聞きました。
そんな方たちの気持ち解るような気がします。
いつまでも元気で綺麗にすることは身だしなみ以外の効果が期待できます。
小学校のグランドではもう運動会の練習が始まっています。
運動会と言えば秋ですね! まずは入場行進からです。
入場行進の前、全校生徒の整列風景です。 運動場に赤白と別れて整列の途中。
何年生かわかりませんがダンスの練習中です。まだまだ揃わないようですね! 大きな円が出来ました。
少し先生の声が熱が入ってきました。 運動会が近づいているんでしょうか?
我が子が小学生だった頃が懐かしく思い出されます。
小学校の運動会が終わると、市民体育祭、幼稚園の運動会とグランドの賑わいは続きそうです。
朝夕が涼しくなり過ごしやすくなりました。
団地の敷地に彼岸花(別名、曼珠沙華)が咲いていました。
お彼岸の頃咲くので彼岸花と名付けられたとか!
写真を撮っていたら 団地の方が植えられたと教えて頂きました。
真っ赤な彼岸花に交じって白い彼岸花が目立ち綺麗です。 少し離れた所にも他の花と一緒に彼岸花が咲いています。
紫陽花??? 葉っぱは紫陽花のようですが・・・。 花の名前はわかりません。この花の近くに彼岸花も咲いています
散歩していると時々珍しい花に、そして季節の花に出会います。
散歩の楽しみのひとつです。
朝夕が涼しくなり過ごしやすくなりました。
今月の大鏡寺の言葉です。
人に何かしてもらったら「有難う」と言いなさい。と子どもによく言ったものです。
有難う(有難い)の言葉は、人に幸福を与える魔法の言葉なんですね。
朝夕が涼しくなり、空にも秋の気配が感じられるようになりました。
朝の風景を撮ってみました。
朝が明ける少し前の景色です。 少し明るくなりました。
太陽が木に隠れていて幻想的です。 少し進むとこんな綺麗な空が・・・・・・。
木の陰から太陽が出てきて朝が明けてきました。 こんなに綺麗な雲と青い空。
朝の空気が澄んでいるから空も綺麗に見えるんでしょうね。
朝の散歩は気持ちいいです。 季節の移り変わりを肌で感じることが出来ます。
独身の時一緒に仕事していた同僚に四十数年ぶりに会うことになりました。
お互いに年を重ね結婚して、子育ても終わりやっと会える機会がやってきたのです。
長年の願いが叶うことになりました。
彼女の住まいは沖縄です。
飛行機で来ることになりお迎えに行くことになりました。
果たして無事に会えるのでしょうか???
ハラハラ、ドキドキです。
解らないと困るから写真を送りますと言う彼女に”大丈夫わかるよ”と強気な私。
でも少しだけ心配な私。
長年お互いに年賀状のやり取りだけはしていました。
会う日の当日彼女から届いたお土産のキーツマンゴーです。
”太陽の恵みをたっぷりうけた、幻のマンゴー(キーツ)。
ひとくち食べれば、とろけるような舌ざわりと豊かな甘い香りが
貴方を南の島へと運んでくれます。
掲示板に飛行機の到着を知らせるランプが付きます。
一人二人と出口から人が出てき始めました。
解らなかったらどうしょう??ときょろきょろして違う!違う!と目で追いながら心の中で叫んでいました。
あっ!いたっ!とほぼ同時に二人とも手を振ってお互いを確認しました。
四時間足らずの再会でしたが一瞬で時間が元に戻り楽しいひと時を過ごせたこと嬉しく思います。
彼女が言うには一緒に仕事した期間はわずか八か月だったと。
今思えばお互いにいい時期に
忘れられない青春を有意義に過ごしたかけがえのない友達(同士)だったのです。
楽しい時間は過ぎるのが早いものです。
次の再会は彼女の住む沖縄へ私が行くことにしました。今から楽しみです。
9月のシニアの会は食事会でした。
マンションの住民の親睦を兼ねて月一回行われています。
美味しいお食事頂きながらおしゃべりしました。
魚と肉の二種類のお弁当がありました。 ごはんも少し違います。
食事の後に「吹田おはなしの会」の方がおはなしをして下さいました。
マンションにお住いの方です。
日本昔話、フランスの昔話、日本の民話、ウクライナの昔話等の演目があります。
おはなしの会は吹田のメイシアターで10月30日発表会が
行われるとの事です。
今回はシニアの会では日本昔話でした。
なにも見ないで昔話を語って下さり久しぶりに集中して聞きました。
目の前で昔話を聞く機会初めてでした。 いいもんだな!もっと聞きたいと思いました。
次回が楽しみです。
新鮮な冬瓜を頂きました。
家にあるもので冬瓜料理を作ってみました。
冬瓜 レモン塩(作りたて) 出来上がり。
1、冬瓜は皮をむき食べやすい大きさに切る。
2、鶏肉は酒とレモン塩につけてしばらく置き、片栗粉をまぶす。
3、冬瓜を鶏がらスープで煮る。そこへ 2の鶏肉を入れて煮込む。
4、レモン塩の塩加減をみて薄口醤油で味付けします。
レモン塩は作ってから一か月ぐらいしたら使えます。
鶏肉にレモンの香りがして、片栗粉をまぶしているので肉が柔らかく、とろみがついて美味しく出来ました。
冬瓜はすぐに柔らかくなります。 綺麗に仕上げるには薄口醤油か、塩がお勧めです。
朝夕が涼しくなり過ごしやすくなりました。
ぶらりと外に出たくなりました。
一筆書き切符というのをご存じでしょうか?または大回り乗車ともいいます。
JR吹田⇒JR岸辺間、一区間120円(3分間)の切符を買いました。
起点から終点までの経路を「一筆書き」になるように大回りして目的地に行くということです。
吹田⇒大阪⇒奈良⇒加茂⇒柘植⇒草津⇒京都を通り岸辺に帰ってきます。
10時02分 スタートです。
初めての大回り乗車楽しみと緊張感が入り混じっていました。
わいわいドキドキ!
吹田⇒大阪⇒奈良 大阪で奈良行きの大和路快速に乗りました。
久宝寺で乗り換えて放出から加茂に行くことも出来ます。
今回は奈良周りで行くことにしました。
奈良⇒加茂行に乗り換えます。
奈良に着きここで少し時間がありますのでトイレに行きました。
私が一番心配だったのはトイレのことでした。
奈良⇒加茂この区間はあっという間でした。
柘植に行くには加茂で亀山行に乗り換えます。
乗り換えの時間は短く5~6分で亀山行きに接続していました。
加茂から柘植は一両のワンマン列車です。
のんびりと走るディーゼル車で駅と駅の間が長く、車窓からの景色は素晴らしかったです。
この電車はワンマン列車で車掌さんが検問に来たら大丈夫かな?大回り切符わかってもらえるかな????
ドキドキしながら乗っていたら途中から乗車してきた方に何処に行くの?と話しかけられてお蔭で少しリラックスできました。
私の前の座席に年配のご夫婦が工程表らしきものを手にしているのを見ました。
このご夫婦も大回り乗車のようで草津までは一緒でした。
柘植⇒草津行きに乗り換えました。 柘植発13時01分。
ここでも20分ほど乗り換えの時間がありましたのでトイレに行くことが出来ました。
草津に着いたら姫路行きが遅れていた為13時44分発の電車に乗れました。
草津駅の改札の中にコンビニがあります。
草津⇒京都へ
草津から真っ直ぐ帰れたんですが、お昼を食べる為に京都駅で下車して、
駅のホームにある立ち食いうどんに入り遅いお昼ご飯を食べました。
男の人の多い立ち食いのお店に入るのは初めての経験でした。
岸辺到着15時14分。
吹田⇒岸辺3分の所を、5時間12分の大回り乗車でした。
岸辺で無事に改札通ることが最後の難関かな?
大丈夫無事に通れました。
大阪府、奈良県、三重県、滋賀県、京都府と二府三県を回ったことになります。
時間も調べずに行きましたが、時間待ちも少なく効率よく回れたことに
感謝、感謝。
知らない土地を一人で時間に縛られない気ままな小旅行でした。
一人で誰にも頼らず自分で計画し緊張しながらの5時間あまりの旅でした。
格安な運賃で一日車窓を楽しむ列車の旅、楽しかったです。
いまだから出来る事にこれからも挑戦したいと思っています。
九月に入り朝夕が 涼しくなりました。
今月の大鏡寺の言葉です。
人に頼る方が楽ですよね。
頼られると自分がしっかりしなければと・・・・・思うだけでしんどくなるのは私だけでしょうか???
私は自分に甘いので頼るという楽な方を選らんでしまいます。