中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(2.19)

2025-02-19 10:40:31 | 日常
2025    2月19日   (水曜日)   寒波で冷たい朝   晴れ 


日本海上のスジ状の雪雲の線が2度目の豪雪を予感。
信じられない降雪量のニュースと記事を見て、想像する。
35年前・・小千谷での冬、1mの降雪でも参った情けない自分を思い出している。
~~~~~~~~~~~~~~~
毎日新聞 余録  
 「羞を包み恥を忍ぶは是れ男児」…
こんなタイトルでコラムが・・


馬雲(ジャック・マー)氏
◆中国の習近平国家主席が出席した民間企業との座談会に
 IT大手アリババの創業者、馬雲(ジャック・マー)氏が姿を現した
~~~~~~~~~~~~~~
17日、北京で開かれた民間企業との座談会で出席者と握手する習近平国家主席

===============================
 「羞(はじ)を包み恥を忍ぶは是(こ)れ男児」
 「巻土重来(けんどちょうらい)未(いま)だ知る可(べ)からず」。
 唐の詩人、杜牧の「烏江亭(うこうてい)に題す」だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 紀元前202年、楚(そ)の項羽が長江北岸の烏江で漢の劉邦に敗れ、 寝返った兵士の「四面楚歌」の中で自害した故事を詠んだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲恥を忍んで生きていれば、再起の機会もあったろうと惜しむ詩。
 敗者が再び勢いを取り戻す意味の「捲土重来(けんどちょうらい)」の由来である。
 「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」の成語もある。
潔さよりも忍耐心に重きを置くお国柄なのだろう

▲「耐える」美学を体現した政治家が中国を経済大国に導いた鄧小平氏。
  激しい共産党内の権力闘争で3度失脚し、
  そのたびに復活する「三落三起」を経て最高実力者にのぼりつめた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲中国の習近平国家主席が出席した民間企業との座談会に
 IT大手アリババの創業者、馬雲(ジャック・マー)氏が姿を現した。
 政府の政策を批判し、習氏の怒りを買ったと言われたが「復活」を果たしたようである。

▲6年ぶりの座談会には米国が警戒する
  🔵通信大手「ファーウェイ」
  🔵電気自動車で躍進する「BYD」
  🔵米チャットGPTに迫る生成AIで世界を驚かせた「ディープシーク」
  創業者が勢ぞろいした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲トランプ米大統領の再登板で米中対立激化が予想され、
 国内では不動産不況が続く。
 技術革新をリードする民間企業の力に頼らざるを得ない状況だろう

 馬氏の久々の登場は政策の転換を内外に印象づける演出かもしれない。
 国有企業を重視し、民間企業に冷淡だった習氏がどこまで我慢できるかが見ものである。
===
孫氏も日本への来日時に
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日記(2.18) | トップ | 日記(2.19) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事