中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(2.18)

2025-02-18 14:22:30 | 日常
2025    2月18日  (火曜日)     晴  風が少々出ている。

午前中に草取りを1時間ほど行った。
外気は低く、こんな日では誰も外に出ていない。
 この時期でも雑草!の”ホトケノザ”が花を咲かせ、
 種を作るので・・刈り取っている。
 意外に簡単に獲れるのだが成長が早い。
 油断しているとすぐに芽を出し
 花をつけ種を作る非常に強い草だ。

~~~~~~~~~~~~~~~
メモ
季節の花300からお借りする。

・「仏の座」の名前は、半円形の葉が茎を取り囲んでつくようすを
 「蓮華座(れんげざ)」に見立てたもの。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・「仏の座」の別名 「三界草」(さんがいぐさ)。
   仏教での「三界」は「欲界、色界、無色界」
   生死、輪廻の世界を三つに分けたもの。
   それらと、霊などの全てを含めたものを「三界萬霊」というらしい。
   (さんがいばんれい)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
天風録 コラム 介護という孤独
 5年ごとに出る五行歌秀歌集
 最新巻で、目次から〈高齢〉が消えている

序文が種を明かす。
 「高齢がふつうになったとしたら、果たして高齢という言葉に意味があるだろうか」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲〈介護〉の目次は残った。
  高齢者1人を現役世代1人が支える肩車型社会に近づく今、介護する側の声は胸に迫ってくる。
  3・11被災者である歌人が詠んでいる。
  〈津波と介護の/どちらが辛(つら)いと/人が聞く/即座に介護と/それほど孤独だった〉
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲広島県府中町の漫画家、柏木きなこさんが悩まされたのも孤独感だと言う。
 母親をみとるまで送った在宅介護の日々を、4こま漫画で振り返っている。
 きのうの本紙くらし面で心境を語っていた。
  ◆もしもの時に延命治療を希望するか、
   退院後は施設に入居するのか…。
   選択の連続だった約1年間の日々。
   介護に携わる人たちの参考になればと・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「友人たちには介護中の人がおらず、孤独だった」
  つぶさに語るほど、「不幸自慢」に聞こえてしまうのか。
  介護談議の宿命なのかもしれない。
  自分ごとと人ごと、つまり主観と客観を行き来して描く漫画や五行歌だから
  伝わるものがありそうだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ただ高齢者の孤独は依然、解消に程遠い。
 ◆先の寒波で、東日本では独居の高齢者が屋根からの落雪で埋もれたり、
  雪下ろし中に転落したりして亡くなった。
  寒波の再来で繰り返さねばいいのだが。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日記(2.18) | トップ | 日記(2.19) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事