中さん

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日記(10.20)

2024-10-20 17:29:01 | 日常
2024   10月20日  (日曜日)     ②   晴れ  風あり
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自治会毎の秋のゴミ0運動が行われた。当自治会は9時から開始。
当班は水路脇の草が毎年良く伸びてきて邪魔になるので
毎回、役員のIさんが草刈り機で刈ってくれる。今まで鎌での草取りであったから随分楽だ。

今日は風があってやりずらい。
〇刈られた雑草を数人で、班長さんが用意してくれた90L厚手のポリ袋に詰める。

約1時間ほどで終了。
庶務のTさんが除草作業の写真撮りに来てくれた。
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周囲の景色も変わった。北の方向の畑もすっかり稲も刈られている。

ツバキの木も花芽を小さく膨らませてきた。

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〇午後から防災策定委員会の会合。大詰めである。
 ようやく皆の努力で冊子の全体像が見えてきた。
挿入絵が読みたくなるのでいいかも・・。

 内容の概要説明を終えて冊子つくりに入るが、市の防災委員会の審査を経て
 1月には印刷に入れるとリーダがいっている。
 熊谷市の地域範囲を図で見ると

個人的にはゴジラの逃げ去る後ろ姿に見える。
その中の小さいエリア自分たちの連合自治会だ、1400世帯ある。
3000人以上が住んでいる計算だ。
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〇夕方群馬のリンゴをいただく。

 もうそんな時期になったなあ・・暑かったのに・・・なあ
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中國新聞デジタルのコラム
戦争と子どもたち
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 広島への原爆投下で傷ついた人たち。
 カメラを向けたが、ファインダーが涙で曇ってしまった。
 何とかシャッターを切って貴重な写真を残した。
 そのカメラマン故松重美人(よしと)さんも、写せなかった場面があった。
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▲終戦の約2カ月後、親元を離れて県北に疎開していた子どもたちが帰ってきた。
 迎えにきた家族と大喜びする仲間を傍らで数人がぼうぜんと眺めている。
 一家全滅で迎えは来ない。ほとんど無言で、すすり泣く子も。痛まし過ぎて撮影できなかった
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疎開しなかった子どもにも容赦なく、原爆は牙をむいた。
特に、防火のための建物解体に駆り出されていた中高生たち
 6千近い命が奪われた。
 生き残っても、放射線に襲われる。
 白血病で倒れた子どもは佐々木禎子さんだけではない!
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▲原爆は軍事施設でなく、街の真ん中を目がけて落とされた。
 犠牲者の多くが子どもや女性といった社会的に弱い立場の者だったのも当然だ。
 未来も奪われてしまう子どもたちこそ、戦争の最大の犠牲者なのではないか
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戦場となったウクライナやガザのどこかで今も、
 多くの子どもたちが血や涙を流していることだろう

 曇りなき目で見る限り、そんな姿がくっきり見えるはずだ。

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日記(10.19)

2024-10-20 08:13:19 | 日常
2024    10月20日   (日曜日)     晴れ
昨夕から真夜中に強風が吹き荒れた。
雨戸がガタガタと音をたてうるさい事。
まさに安眠妨害であった。
ベランダのポリイミド系の屋根の一部がめくれた。
畑を6時ごろ見に行って藁を整理したところが飛んでないか確認したりした。
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当家の長男バイクも故障して・・長い事車庫で眠っていたハーレーを
修理に出していた。
タンクに穴が出来たとか言っていたが
又乗り出したいらしい。
そんな時に記事が目に留まった。
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上毛新聞   コラム【三山春秋】
>映画「大脱走」
 
 ▼映画「大脱走」は第2次大戦中の史実に基づいた大作である。
  最大の見せ場はやはりスティーブ・マックイーンのバイクによる逃走シーンだろう。
  国境越えの大ジャンプには手に汗を握った。
  追っ手から逃げる運転技術にも目を見張るものがある

 ▼「ミッション:インポッシブル」のトム・クルーズ
   「イージー・ライダー」のデニス・ホッパーもうまかった。
  スクリーンをバイクで駆け抜ける俳優の姿に憧れを抱いた方は多かろう
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 ▼バイクはかつて若者文化の象徴だった。
  ところが、近年は仕事や子育てが一段落した中高年の回帰が加速しているとか。
  いまや若者の方が少なく、50~60代が中心だという
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 ▼脳の老化防止にも良いと聞けば、人気はさらに高まるだろうか。
  “脳の司令塔”と呼ばれる前頭前野が活性化され、心の健康にも良いとされる

 ▼経験によって脳の使い方には違いがあるそうだ。
  〇若い頃から乗り続けている人は左脳を使って理論的に危険を回避して走るのに対し、
  〇回帰組は右脳で直感的な運転をする傾向が見られたという。
  
  ★回帰組に事故が多い一因と言われる。
   より慎重な運転を心がけたい。
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★もう,乗り出しては欲しくないものだが・・
 回帰現象が脳細胞を刺激しているんだなあ~!
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 ▼本県「群馬」の山々も間もなく葉が色づき始める頃で、ツーリングには絶好の季節となった。
  心地よい風を切りながら、脳の若返りを試してみるのもいいだろう。
  ただし、実感できたとしても、
  映画俳優のような無謀な運転はもちろん厳禁である。

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日記(10.19)

2024-10-19 13:55:40 | 日常
2024   10月19日  (土曜日)    晴れ⇒曇り⇒雨

体操教室の競技会の日。

準備運動で 全員がブリッジなそで体をほぐす。・・・

それぞれの学年区分けごとに規定の演技が作られていて
試技はなく練習を数回行ったら演技をして点数をつける。
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跳び箱運動とマット運動が行われる。

5位まで賞状が出る。

12時には採点・表彰まで終える。
久々に84歳になった先輩に行き会った。
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トップ 社説・編集日記
【10月18日付】
 西田敏行さん
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 「本当に本当に腹が立つ」
 自身の古里、郡山市のスーパ ーの店頭で、
  テレビカメラの前に立った西田敏行さんの目は、
  怒りにぬれているようだった。
  東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の発生から
  1カ月足らずの4月初旬のことだ。
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 ▼県産野菜の安全性をアピールするイベントの生中継。
  西田さんは開口一番こう言ったと記憶している。
  「美しい福島を汚したのは誰だ」。
  語気強く言い放った真っすぐな言葉が、
  今も脳裏に焼き付いている
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 ▼明るく朗らかで少々三枚目。
  舞台や映画、ドラマで主役も脇役もこなし、
  歌手でもあったエンターテイナ ー。


  見る者を笑わせながら泣かす芸を知り抜いていただろう。
 
 しかし生放送の一瞬では、むき出しの心をぶつけられた気がした

 ▼西田さんが亡くなった。76歳は早い気がする。
  表現者の道を妥協せず真っすぐ歩いてきたのだろう。
  その生き方が命を早く削ったかもしれない
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 ▼被災地支援にも汗を流した。
  「ふたばの教育復興応援団」に参加した際はこう話した。
   「福島の子どもたちは世界で初めて
   原発事故と地震、津波を同時に体験した。
   そのマイナスをプラスに変える可能性があることを知ってほしい」。

   残した言葉の重みをかみしめる。
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日記(10.18)

2024-10-18 13:06:01 | 日常
2024    10月18日   (金曜日)     曇り⇒雨
小雨が降るなかであったが、明和町のコストコにでかけた。
開店時間に少々早かったので館林の茂林寺に行って時間をつぶす。
雨も降ってきて、9時を少し過ぎたところで人の気配はない。
静かな通りのお店も”すだれ”で囲われていてまだ眠っている。
私が小さいときは大混雑していたが・・・隔世の感あり。
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子どもが小さい時・孫が出来てからも、時折来ているが
参道の両脇の狸の像は変わりなく立っている。
メモ
応永33年(1426)開山された古刹で、
 巌谷小波[いわやさざなみ]の童話『文福茶釜[ぶんぶくちゃがま]』
 モデルとなった伝説のある寺。
 総門から茅葺きの山門までの参道には、
 表情や姿形の異なる25体の狸..
.
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個人的に好きな狸



像の裾野は白萩で覆われている。
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〇ひょうきんな茶釜姿の狸

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これも面白い。

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年配女性4人が参道に入ってきた。吟行らしい。この雨に・・・
少し言葉を交わしたら同じ熊谷から来たらしい方もいた。
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〇10時にはお店”ホールハウス”コストコに戻って
 素早く買い物をしてしまう。重い荷物になった。
 大分降ってきた雨。
 自宅の隅にキスゲが咲いている!狂い咲きか!

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上毛新聞  三山春秋 

 ▼江戸時代、江戸と越後を結ぶ最短の道が三国街道であった。
  中山道から高崎宿で分かれて北上し、
  三国峠を越えて北陸街道の寺泊宿まで
  〇上州からは生糸などが運ばれ、
  〇越後からは鮭や米、酒、刃物といった産物が峠を越えてきた。

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 ▼もともと古くから使われていた交通路。
  戦国時代には上杉謙信が関東遠征の軍用路として重用した。
  時代を超えて人や物が活発に行き交うルートであった

 ▼明治の初め、日本に郵便が誕生し、各地に取扱所が設けられる際にもこうした道が役立った。
  群馬県内は旧街道沿いに25カ所。

  その一つは、三国街道の中山宿で本陣として
  荷物輸送の任も兼ねていた平形家に置かれた。
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 ▼創業当初の郵便料金は宛地別だった。
  翌年に距離制に変わり、
  次の年には全国均一になって封書は2匁(もんめ)まで2銭。
  〇そこから26年間据え置かれ、
  〇さらに次の改定まで38年。
  戦後は一転、急激な物価上昇で毎年のように変わった
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 ▼今月から郵便料金が約3割上がった
  消費税の影響を除くと30年ぶりの一斉値上げである。
  はがきは1枚85円、25グラム以下の封書は110円に。
  電子メールやSNSに押されているとはいえ、
  頻繁に利用する人には痛手であろう
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 ▼ふと思い出し、学生時代に集めた記念切手やご当地切手を取り出してみた。
  手紙を送る相手に合わせて選ぶ楽しさもあった。
  久しぶりに使ってみようか。
  値上がり分を貼り足さなければならないけれど。

★私も記念切手など取り出してみた。小5から集め始めた記念切手も
今は人気がないなあ~・・すっかり冷めてしまった収集欲
3冊の切手収集ブックが眠ったままである。
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中國新聞デジタルのコラム 
 天風録には”経世済民
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 暮らしに溶け込んだ省略語は多い。
 今や世界に広がったカラオケだってそうだ。
 「カラオケ文化の日」と全国事業者協会が定めてからきょうで20年になる。
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▲もとをたどれば「空(から)のオーケストラ」で、
 歌手がレコーディングで使う伴奏音源を指す業界用語だった。
 バブル期に全国で流行し、誰もが知る言葉に。
  日本発祥の文化として海外にも進出した。
  語源などは知らずにマイクを握る人がほとんどだろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲同じく、省略語だと忘れがちな言葉に「経済」がある。
 もともとは中国の古典に出てくる「経世済民(けいせいさいみん)」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 世の中を治め、民を救うというのが本旨だ。

 その民の暮らしが日本ではなかなか上向かない。
 〇8月の実質賃金が3カ月ぶりにマイナスに転じた

▲賃上げの期待に胸が躍った春闘も今は昔。
 物価高に再び手取り額がむしばまれつつある。
 大企業の経常利益や内部留保は増えているというのに。
 片や、人件費の高騰に悩む零細企業の悲鳴も聞こえてくる。
 庶民がほくほく顔で暮らせる時代はまだか

衆院選公約に並ぶ各党の経済対策はどれも立派だ。
 財源の裏付けはあるか、本当に民を救えるのか。
 目を凝らし耳を澄まして見極めたい
 暮らしの憂さは歌で晴らしながら。
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★年金生活も厳しいものがあるよ~物価高!



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日記(10.17)

2024-10-17 20:15:50 | 日常
2024   10月17日  (木曜日)     晴れ
 朝が大分涼しい。
〇9時には市民活動推進課に行って自治会に配布される
 エコバックを25セットもらってくる。
 機会をみて班長に配布予定だ。
〇今日から期日前投票日というのに投票入場券がまだ届かない。
 市からメールも入った身分を証明が出来るものを持ってきてくれれば投票できますと・・
〇暑くなる前に菜園に行って”ニンニク種を数十個植える。
 ついでに残ったワラ束をかたずけて、新しいワラをものを置く場所を整備。
 暑くなってまいった。
 帰ってくると”投票入場券が届いていた。明日期日前投票に行こう。
~~~~~~~~~~~~~~~~
新潟日報   日報抄 には

 ただ高速道路を走行していただけだった。
 〇温泉帰りの20代の5人。
 〇親戚の見舞いに向かうお年寄り3人。
 〇トラックを運転する50代ドライバー。
9人はトンネル内で天井板の崩落に遭遇し、唐突に人生を断ち切られた。
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▼9人には何の過失もない。まさかの事故。
 怖さと不条理を、誰もが思っただろう。
 2012年12月、山梨県の中央自動車道「笹子トンネル」の事故は
 インフラを維持管理する責任の重さを痛切に知らしめた…はずだった。
★もうあれから12年も経つのか!
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▼昨年度までに修繕や撤去が必要とされた全国の自治体管理の道路施設のうち、
 1万353の橋と167のトンネルで 何ら対策が取られていなかった。
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 ★本県では道路橋1854とトンネル18で未対応だった。
  橋は対象の43%が手つかずで、その割合は全国で最悪だった
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▼要因の一つは財政難とされる。
 国の社会資本整備費を増額しない限り
 40年度までに新設はもちろん、
 維持管理や改修すらままならなくなるという試算もあるから深刻だ

 高度成長期に整ったインフラが軒並み更新時期を迎えている
~~~~~~~~~~~~~~~
▼県内でも経年劣化によるとされるインフラ事故は起きている。
 17年に出雲崎、18年に聖籠で大きな道路陥没があった。
 出雲崎では転落した車の運転者がけがをした。
 取り返しのつかない事態を招いた可能性もある。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
▼必要なインフラも安全であってこそ。
 人口が減り、発展し続ける社会が当たり前ではなくなった現実を、
 受け入れざるを得ないのかもしれない。

 地方が割を食うことになってはならないけれど。
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★私も義妹の実家が大月のこともあって近くの笹子トンネルは良く使っていた。
 その笹子トンネルは修復・修繕が終わった後も何回か通過したが
 何か不安であったなあ・・トンネルの天井をこわごわ見て走っていたなあ~・・
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★それよりも、遠くに出かけた時のトンネル利用は
 経年劣化を起こしている事であろうから、十分気にして事故の事を
 思い浮かべて通過せねばかな!
 起きたら・・もうどうすることもできないなあ・・注意しても防げないなあ~・・
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★20時頃、満月を見上げてみたが雲に覆われてしまった。
 
★西田敏行さんが76歳で亡くなったニュースが流れる。
 また大きい芸能人が去っていった。
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