サトーンリバー(？)＠アユタヤ

シンハービール+蟹炒飯+海老焼き+ソムタム(青パパイヤのサラダ)
計３人で1,400バーツくらい(約3,600円)

７か所の遺跡等観光スポットを見た。結構ハードで、寝不足もありさすがに疲れましたね。
まあアユタヤもだいぶ久々だけど、遺跡もなんか心落ち着いていいですね。

友人達が象に乗っている間は30分だけマッサージも受けた。
最初に観光客向けで、明らかに手抜きっぽかった。でも、なぜか途中で人が代わり、
こちらはよかったですね。

私は、象はなんとなく一度も乗ったことないな。インドでも乗る機会あったけど、
なんか、まあいいやってなっちゃう。

お昼は、同じトゥクトゥクで、ちょっと時間を延長し(＋100バーツ)、地球の歩き方
に唯一載っていた、リバーサイドのレストランへ。行ってみると遺跡で見かけた
日本人ばかり。列車の車窓から見たときも思ったけど、どうも川の水位が異常に
高い。店の半分は冠水していた。雨期の終わりに近いってのもあるけど、
どうやら昨年、今年は特にひどいとか。

アユタヤは手長エビが名物。その他カオパットプー(蟹炒飯)、ソムタムと定番を。
写真はソムタムですね。
まあ特別美味しくも不味くもないんだけど、勘定は正直高い！観光地価格ですな。
うーむちょっとびっくり。一人一品で500バーツ弱とはねえ。

屋台＠アユタヤ

バミーナム35バーツ(約90円)

予定より早く5時前にはバンコク・スワンナプーム空降着。
今回は３人で来た。初訪タイの二人を連れ初日はアユタヤ観光
まずはタクシーでホテルへ。荷物を置いて早速ホアランポーン駅へ。
7時前に着くと、ちょうど7時発の列車があった。3等車で20バーツ。
タイの、BTS、地下鉄以外の鉄道は久しぶり。バックパッカーのとき
以来なんで10年ぶりくらい？駅もほとんど変わっていない印象だった。
のどかな旅で、ちょうど2時間ほどでアユタヤに到着。いかにも旅って感じで、
たまにはいいねえ。バスが便利だけど、旅情ではやはりローカル鉄道にかなわない。

さて、アユタヤではトゥクトゥクをチャーターして遺跡巡りをするが、
その前に、小腹も空いたことだしタイでの第一食目を。
私はいつものバミーナム(汁あり中華麺)を。バンコクも物価上がったね～。
かつては20バーツくらいのバミーが35～40くらい？
ここのバミーは具材に茹でた鶏肉を使っていた。普通は日本のラーメンと同じ
豚肉(チャーシュー)なんだけど。開店直後で仕込みができてなかったのかな。
通は米の麺(クイッティオ)を食べるみたいだけど、私はいつもバミーなんだよね。
やっぱラーメン大好きなんで。ここも無難な味でした。タイの麺は元々薄味で、
後から、ナンプラー、砂糖、ピーナッツの砕いた物、酢漬けの辛子など入れる。
いや～タイの屋台は懐かしいな・・・

その後、トゥクトゥクを3時間400バーツでチャーター。観光へ。
言い値は600バーツだった。まあ400なら妥当なのかな。

全日空＠羽田～バンコク

機内食

約一年振りのバンコクである。
今回は3連休前、しかも羽田発で正規割引運賃だったので、
チケットはかなり高かった。元バックパッカーとしては辛いところ(笑)。
昨年より羽田空港が再国際化され、新たにできた夜便。
これは画期的だったので是非乗ってみたかった。
何しろ一泊四日(金曜深夜発～月曜早朝着)の週末ツアーができる！
空港へは2時間前に着き、出国手続きをしたあと、バーで一杯。
飛行機では寝ていこうと思ったけどやっぱなかなか眠れなかったな。
機内食はパンケーキサンド、ハムや卵が挟まっている。
フルーツはアレルギーのキウイがあるので食べられない。
パンもあったけど冷たくて固い。うーむ、つまらない機内食だな・・・
機内食って最近特によくないような。まあバンコクはグルメの宝庫なんで、
機内食は軽めでいいね。