ソンブーン＠バンコク(スリウォン)

シンハービール+チャンビール+プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め+空芯菜炒め
＋牡蠣オムレツ+アスパラとフクロダケ(？)炒め計1,400バーツ位(二人で約4,000円)

カオマンガイを食べた後は、たっぷり2時間のタイマッサージ。
マッサージを受けながらうとうとする時間は至福である。
その後大渋滞の中スリウォンへ。

超有名レストラン、ソンブーン。小泉元首相が訪れた事もある。
相当数の日本人が行くんじゃないかなってくらい定番中の定番。

名物料理はなんといってもプーパッポンカリー。蟹のカレー炒め卵とじ？
これは日本人のほとんどが好きなんじゃないかな。蟹とカレーの組み合わせは
鉄板でしょうという。でも、色んなところで食べたけど、ソンブーンのが
やっぱり最高だね。

空芯菜炒めも定番。シャキシャキの食感がいいですな。

タイ語ではオースアンだっけな、牡蠣オムレツってトコかな。
これもビールに非常にあう一品。自分ではあまり注文しないけど好き。

アスパラ炒めは普通かな。
いやーしかしソンブーンの人気は凄まじいね。
半分以上は日本人だったんじゃないかな。
予約無しで行ったら10組くらい待ってたけど、名前はだいたい日本人みたい。
でも決して人気だけじゃない実力店だと思いますね。

店名不詳カオマンガイ屋さん＠バンコク(プラトゥーナム)

カオマンガイ30バーツ(約77円)

友人がカオマンガイを食べたいというので、であればプラトゥーナムの有名店、
ピンクの制服が特徴的な、『ガイトーン　プラトゥーナム』へ向かう。
途中大渋滞の為カオサン通りから近い、民主記念塔のあたりから船を利用。
行ってみると行列が出来ている。このお店ユニフォームがピンクじゃないし、
なんか目的のお店じゃないのかな・・・と思いつつも、まあバンコクで行列が
出来てる店って実は初めてみたかも・・・はずれはないだろうなと。
結果。文句無く美味しい。本家(？)と遜色無いんじゃないかな

カオマンガイは薄味で、得てしてはっきりした味になりがちなタイ料理の
中では、大体の日本人が違和感のない味付けかと。
そもそも鶏はタイのほうが日本より美味しいと思う。

店名なし食堂(？)＠バンコク(ワットアルン近く)

バミーナム35バーツ？(約90円)

いや～私もつくづくラーメン好きですな・・・たまには米の麺も食べろよみたいな。
要するに無難なんですよね。

MR.ワッタナーの１０バーツラーメン＠バンコク(カオサン)

バミーナム10バーツ(約26円)

1年ぶりのバンコクはだいぶ物価が上がっている印象だった。
屋台の麺も35バーツとか。そんな中頑なに10バーツを守っている
ワッタナーさんのバミー(クイッティオもあるけど)。本当に素晴らしい。
で、安いだけじゃなく味も非常によい。日本人好みの味付けだと思う。
世界一安いラーメン屋さん(多分)。

パークホテル＠バンコク(スクンビット)

朝食(ホテル代は3,300円、タイバーツだと1,300くらい)

昨夜はタイスキに行こうかと思ってたけど、かつてあった場所のコカレストランが
なくなっていた。雨も結構強くなったこともあり、近くのスダレストランへ。
ここも10回くらい行ったことあるかな。庶民的で美味しい食堂なんだけど、
白人が多い。ロンリープラネットにでも載ってるんだろうか。でも、
実は地球の歩き方バンコク版にも出てるから日本人もいる。
大好きなバジル炒め、空芯菜炒め、などなど5品くらいでビールも４、５本で
一人１，０００円くらいか。料理にハズレはなかったし、やっぱいいすね。

このホテルは初めてだけど、古くて暗く、最初はびっくり。
エレベーターと扉は手で開けるタイプ。初めて見たけど面白いね。
朝７時からのアーリチェックインができるので選んだけど、
最初は失敗したかとおもったのだが、BTSのナナ駅からも２．３分で便利で不満なし。

朝食は試しに一日だけ食べて見ようかと。
タイでも大抵はブッフェ式だけど、ここは規模が小さいのか、
アメリカンブレックファーストだった。いや、意外に悪くなかったと思う。
目玉焼きも両面焼きと半熟とわけてあったり。