日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

ブログでも人気の「成分解析」

2006年04月04日 16時36分25秒 | 気まま日記
今、閉塞感の充満している世に、変なソフトを思いついたものです。あらゆる物質、言葉などの「成分解析」をすることです。
ダウンロードページ:成分解析
あなたは、あなたの恋人は、何で出来ているでしょうか?笑える結果ならいいんですがねぇ。

心配を払拭、松井秀喜!

2006年04月04日 13時05分04秒 | 松井秀喜
開幕時に調子が心配であった松井選手は、やはり緊張した顔つきであったが(6番レフトでの出場)最初の打席で四球を選ぶとロドリゲスの満塁本塁打などで7点を先取、緊張から解き放たれたように、その顔からも余裕の笑みが浮かんだ。同回に2度目の打席が回ってきたが、、鋭い打球はセンターに達するヒットを放った。
そして、次の打席は圧巻であった。初球「あっ!」と声が出る好球であったが、なぜか手を出さなかった。ベース上にワンバウンドする球の後の3球目のスライダーのような変化球を救い上げると、球はライトスタンドに吸い込まれる「3ラン」となった。なんと5回の第4打席も内容のあるセンター前へのヒットで打点を上げました。
ただ今、5回の攻撃中です(13:00)。記事は追加されます。松井は、3打数3安打4打点1四球と絶好のスタートが切れました。
続く第5打席もセンター前にクリーンヒット。8回表の第6打席は四球を選んだ。
もう、打席が回ってこないでしょう。(14:00)
松井秀喜選手の開幕戦は4打数4安打4打点2四球という願ってもないスタートが切れました。ありがとうございます。もちろん、ヤンキースは、15対2で大勝利。
もっとも心配でした「ランディ・ジョンソン」と「ホルヘ・ポサダ」のコンビネーションは問題なかったですが、「ジェイソン・ジアンビ」の守備には不安が残りました。DHにしたいが、誰が守る?

ヤフー(米国http://www.yahoo.com/)は、以下のように報じた。
【Yankees open with a bigger bang in Oakland
A-Rod celebrates his grand slam. (AP、満塁本塁打の写真)
The Yankees rocked Barry Zito for seven runs in 1 1/3 innings to roll to an impressive 15-2 victory over the A's on Monday.】
ヤンキースの開幕試合は、オークランドで大爆発!バーリー・ジトは、僅か1回1/3で目まぐるしく転げるように7失点。15対2で月曜日のアストロズに勝利した。

【翌朝:20006-04-05 07:08:00追記 ニューヨーク各紙はどう報道したでしょうか。やはり、写真付きの記事は、A・Rodでした。「ニューヨークタイムス」、「スポーツイラストレイテッド(cnn)」、「ニューヨークポスト」全部、グランドスラム(満塁本塁打)のAlex Rodrigvezです。CNN(spots illustrated)は、バリーボンズが、エンタイトル・ツーベースを打ったが、外野席から「注射器」が投げ入れられたと報じている。今日は、松井選手に試合を決める一打を期待します。