埼玉に驚きの怪腕がいた。鷺宮高校の146Km右腕、増渕竜義投手(3年)が所沢北戦に登板。右スリークオーターから146キロ直球と切れのあるスライダー、シンカーをコーナーに投げ分け、6者連続を含む17奪三振の快投をみせました。
まだ無名に近いが、ネット裏には、なんと10球団19人のスカウトが集結しました。広島苑田スカウト部長は「(スリークオーターだった)斎藤(巨人コーチ)の高校時代に似ている。制球力、変化球、球速ともに素晴らしい」。中日・中田編成部長も「関東NO・1、高校生ドラフト1巡目候補だね。ひじ、手首が強くリリースで、ボールをはたける力がある」と絶賛した。
昨夏の県大会はスタミナ不足もあり8強で涙をのんだ。新チーム結成後、毎日11キロの走り込みと、変化球主体に150球の投げ込み、さらに食事、筋力トレで肉体改造に励み、体重4キロ増、球速10キロアップと格段に成長した。今春は、地区大会1回戦(越谷東)で7回16K、同代表決定戦(杉戸)で9回16Kに続く3試合連続2ケタ、計49奪三振と他を圧倒している。打撃でも6回に低めの難しい直球を左翼席まで運ぶパワーを見せた。今年のドラフト戦線に突如スター候補が出現した。なんと25回で49奪三振の記録です。
まだ無名に近いが、ネット裏には、なんと10球団19人のスカウトが集結しました。広島苑田スカウト部長は「(スリークオーターだった)斎藤(巨人コーチ)の高校時代に似ている。制球力、変化球、球速ともに素晴らしい」。中日・中田編成部長も「関東NO・1、高校生ドラフト1巡目候補だね。ひじ、手首が強くリリースで、ボールをはたける力がある」と絶賛した。
昨夏の県大会はスタミナ不足もあり8強で涙をのんだ。新チーム結成後、毎日11キロの走り込みと、変化球主体に150球の投げ込み、さらに食事、筋力トレで肉体改造に励み、体重4キロ増、球速10キロアップと格段に成長した。今春は、地区大会1回戦(越谷東)で7回16K、同代表決定戦(杉戸)で9回16Kに続く3試合連続2ケタ、計49奪三振と他を圧倒している。打撃でも6回に低めの難しい直球を左翼席まで運ぶパワーを見せた。今年のドラフト戦線に突如スター候補が出現した。なんと25回で49奪三振の記録です。