経済産業省が進める「地域ブランド」保護が、申請数を増やしているようです。
個人が使う言葉では、どうでもいいことなんでしょうが、「ブランド」となると、言葉の勝負ですからややこしいものです。牛肉は「ぎゅう」ですが、牛は「うし」らしい。神戸牛、松坂牛、近江牛、など各地の牛肉は、それぞれ、こうべぎゅう、まつさかぎゅう、おうみぎゅう、となり、但馬牛は、生きているので、たじまうしとなる。(但馬牛は、ほとんどが生まれて数ヶ月後の各地のブランド牛生産農家に売られます。一部「たじまぎゅう」もいるので(地元消費)ややこしい。)厳密に言えば、松坂にも(もちろんブランド牛生産各地)「まつさかうし」と「まつさかぎゅう」がいるので、ブランド「松坂牛」の呼称は、「ぎゅう」と「うし」が認められるんでしょうか。消費を主体としているので、「ぎゅう」となるようですが・・。
犬も、「いぬ」でも「けん」でもいいように思いますが、今では、「いぬ」にされてしまったようです。「秋田犬」は、「あきたけん」、「あきたいぬ」とどちらでもいいように思いますが、放送などで「秋田県」と混同するので、統一されてきたようです。地域ブランドは「秋田犬(あきたいぬ)」となる。県と混同しないのに、土佐犬も、「とさいぬ」と呼ばれる。柴犬も、紀州犬も・・・全部「いぬ」です。しかし、例外がありました「甲斐犬」は、「かいけん」です。なんと言葉になったら、「飼い犬(かいいぬ)」と混同するからとのことです。
「うし」でも「ぎゅう」でも、「いぬ」でも「けん」でも、呼びたいように呼ばしてちょうだい!
個人が使う言葉では、どうでもいいことなんでしょうが、「ブランド」となると、言葉の勝負ですからややこしいものです。牛肉は「ぎゅう」ですが、牛は「うし」らしい。神戸牛、松坂牛、近江牛、など各地の牛肉は、それぞれ、こうべぎゅう、まつさかぎゅう、おうみぎゅう、となり、但馬牛は、生きているので、たじまうしとなる。(但馬牛は、ほとんどが生まれて数ヶ月後の各地のブランド牛生産農家に売られます。一部「たじまぎゅう」もいるので(地元消費)ややこしい。)厳密に言えば、松坂にも(もちろんブランド牛生産各地)「まつさかうし」と「まつさかぎゅう」がいるので、ブランド「松坂牛」の呼称は、「ぎゅう」と「うし」が認められるんでしょうか。消費を主体としているので、「ぎゅう」となるようですが・・。
犬も、「いぬ」でも「けん」でもいいように思いますが、今では、「いぬ」にされてしまったようです。「秋田犬」は、「あきたけん」、「あきたいぬ」とどちらでもいいように思いますが、放送などで「秋田県」と混同するので、統一されてきたようです。地域ブランドは「秋田犬(あきたいぬ)」となる。県と混同しないのに、土佐犬も、「とさいぬ」と呼ばれる。柴犬も、紀州犬も・・・全部「いぬ」です。しかし、例外がありました「甲斐犬」は、「かいけん」です。なんと言葉になったら、「飼い犬(かいいぬ)」と混同するからとのことです。
「うし」でも「ぎゅう」でも、「いぬ」でも「けん」でも、呼びたいように呼ばしてちょうだい!