日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

うれしい、たのしい記事

2006年04月06日 19時23分31秒 | 気まま日記
4月6日の「新聞をヨム日」から始まる春の新聞週間を前に、日本新聞協会は5日、読者が新聞で見つけた幸せな記事「HAPPY NEWS2005」を発表しました。岩手日報社の「迷いインコ 住所話し飼い主の元に」と題した記事(2005年9月20日付朝刊)が「HAPPY NEWS」を受賞しました。
「迷いインコ」は、なんと2日後には飼い主の元に帰ったんですが、どうして帰ったのでしょう?
遠い道のりを帰る「犬」や何百キロも帰る「ハト」のように自分で帰ったのではありません。もっと利口でした。他人を利用しました。なんと、自分の「住所と名前」を繰り返し言いました。そして、連れて帰ってもらいました。

今日も力を入れて見た「ヤンキース」対「アスレチックス」戦は、2回に松井秀喜選手の第2号ホームランがバックスクリーンに飛び込んで、うれしいスタートでありました。そして、「シェフィールド選手」の3ランで加点し楽勝を思わせましたが、先発の「王建民投手」がパットせず、去年から一皮剥けていなっかたですし、中継ぎ陣も次々と打ち込まれ、去年のビデオテープを見るように無残な4時間でした。あ~あ、疲れました。移動日を挟んで、アナハイムでこの憂さを晴らしてちょうだぃ!クローザー「リベラ投手」が出る幕のない戦いではセットアッパーの奮起を待つしかないようです。故障者リストの3人はやはり投手だし。それから、愚痴ですが言わずにおれません。エラーです。記録はヒットとなったりしますが、昨日のジオンビの2つ(弾いたり、ロッドの送球(ノーバウンド)が捕れなかったり)今日のカノー、ジーターのトスを落としたり、三塁ランナーに目をやり、後ろに逸らす・・・・。あ~あ!試合を決める「タイムリーエラー」ばっかりです。