日本将棋連盟に言わば横道から入会した瀬川昌司4段(フリークラス)が、NECと所属契約を結びました。将棋界始まって以来のことです。フリークラス編入という過酷な「姥捨て山」に身を置いた瀬川さんにとっては、後ろ盾を得たことで将棋に精進して頂きたいものです。
奨励会を26歳の年齢制限内に4段に昇段できず、将棋をあきらめて、大学に入学し、その後サラリーマン(NEC関連企業)をしていた縁で、所属契約となったのです。
少し前までは、お相撲さんや歌舞伎役者と同じように、贔屓(タニマチ)が多くいました。挨拶に行くだけで、車代(多額の)がはずまれたのです。もっと前は、お殿様のお抱え(専属)で、殿様の代理で将棋を指していました。
今、「名人戦」さえも、開催権が毎日新聞から朝日新聞へと、義理も人情もなく、移そうと画策されています(米長、中原体制で)。棋士総会で結論がでるでしょうが、ここでも「金、金、金・・・」です。年間3.5億円程度で、最高棋戦が主催出来るんですから、姑息なことを考えず、朝日新聞には「ど~んと、5億円の新棋戦」を主催してやって下さい。
奨励会を26歳の年齢制限内に4段に昇段できず、将棋をあきらめて、大学に入学し、その後サラリーマン(NEC関連企業)をしていた縁で、所属契約となったのです。
少し前までは、お相撲さんや歌舞伎役者と同じように、贔屓(タニマチ)が多くいました。挨拶に行くだけで、車代(多額の)がはずまれたのです。もっと前は、お殿様のお抱え(専属)で、殿様の代理で将棋を指していました。
今、「名人戦」さえも、開催権が毎日新聞から朝日新聞へと、義理も人情もなく、移そうと画策されています(米長、中原体制で)。棋士総会で結論がでるでしょうが、ここでも「金、金、金・・・」です。年間3.5億円程度で、最高棋戦が主催出来るんですから、姑息なことを考えず、朝日新聞には「ど~んと、5億円の新棋戦」を主催してやって下さい。