イズミ

富士山のふもとで暮らす三毛猫の日々のつぶやき

老人ホームを慰問

2008年03月06日 | お出かけ グルメ
今日は特別養護老人ホームで、動物ふれあい訪問がありました。
ヴォンも、CAPPボランティアとして参加させてもらいました。
「枯れ木も山のにぎわい」くらいはお役に立てたでしょうか・・・。



まず、保健所のおにいさんから注意事項のお話があります。
次に、獣医さんの問診、診察があります。



ヴォンは、お利口さんの先輩犬にごあいさつ。
まわりにいるのは、皆しっかり訓練が入っている犬たちなので、
ヴォンもまねをして、少しだけ利口そうになりました。



今日はお天気が良いので、お庭でホームの皆さんとお会いしました。



今回は大型犬の参加が多かったので、ヴォンはたくさんの人に抱っこしてもらいました。
ヴォンは見た目は小さく見えますが、体重7.8キロもあるので、
漬物石をかかえているように、ずっしりと重たいです。



つぎつぎに抱きたい人が現れて、大人気でした。
初めての経験なので、おびえるのではないかと思いましたが、
堂々としていて抱かれ上手の様子を見て、保健所のおにいさんに
「この子は良いボランティア犬になるよ」と、ほめられてしまいました。



TVの取材も来ていて、VTRを撮っていました。
ローカルTVで、3月24日(月)午後11時10分から放送されるそうです。



移動時間も入れて1時間半くらいの外出でしたが、
いつも人の足にからみついてじゃれるのに、妙におとなしいです。
すっかり疲れてしまったようで、お家に帰ってきたら日向でおやすみなさいです。
今日はとってもお利口さんでした。
ゆっくりおやすみなさい。
コメント (2)
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