イズミ

富士山のふもとで暮らす三毛猫の日々のつぶやき

みちくさ

2011年10月19日 | フレブルのヴォン
一日中どんよりとした曇り空で、ようやく上着が欲しい気温になりました。






セイタカアワダチソウが、黄色い花をたくさん咲かせています。






ヴォンとニコラは、セイタカアワダチソウの葉が好きみたいです。





2匹の散歩は、文字通り「道草を食って」ばかりいて、ちっとも先に進みません。





ギョロ目のニコラさん、道草はしないでサッサカサと歩きましょうね。





ヴォンさんは、   しゅ~ん。。。



 ラカンマキ

ヴォンとニコラが夜の散歩で、いつも直径8ミリくらいの緑色の木の実を拾い食いする所があります。
どんな木に生る実か気になって、明るい時間に来て見ました。





見上げると、葉を見てすぐにマキの木だとわかりましたが、
赤や青のかわいい実がたくさん生っているのは、初めて見ました。
地面に落ちている緑色の小さな粒は、小鳥が果肉を食べた後の種なのかしら???
「ラカンマキ」と「イヌマキ」の見分け方は、葉が直線的に上向きなのが「ラカンマキ」で、
「イヌマキ」は葉先が広がっているというので、これは「ラカンマキ」と決定





10月19日の富士山です。




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コメント
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