雲一つない快晴。11月30日の富士山です。
茨城から妹と姪が来たので新幹線の駅まで迎えに行きました。
数日前、散歩中の公園ではイチョウが紅葉していました。
イチョウの木の根元にはギンナンがたくさん落ちています。
誰も拾う人がないので、たっぷりと拾って帰りました。
ゴム手袋をして柔らかい果肉を取った後に、ツルツルする薄皮をカインズの使い捨てスクラブクロスで擦ったら面白いようにきれいになりました。
缶詰のギンナンしか食べたことが無いという茨城組に、紙袋に入れてレンジで30～40秒チンして食べさせました。
おいしいおいしいと止まりません。
「また公園に拾いに行くから良いよ」と言って全部お土産に持たせました。
二人を新幹線の駅に送って行った帰りの富士山です。
NaClのきれいな結晶晴れているが、風が強くてちょっと寒い。今夜は白菜と豚バラでミルフィーユ鍋を作りました。料理の写真は撮り忘れました以前おでんを作った時に濃縮スープが付いていたのに、粉末お......
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こどものころ、ギンナン取りをして、土に埋めて、果肉をクサらして、種子を取り出していたのを思い出します。市販の日にちの経ったものでは、色あせていますが、新鮮な取り立ては、エメラルドグリーンのごとく光輝いています。食べ過ぎには、ご注意ですね。
季節の味覚有難うございます。 K.M
ご存知かと思いますがコメント失礼します。
銀杏中毒の致死率は約25%です。重症化すると意識が混濁し、呼吸困難などで死に至る可能性があります。
銀杏中毒の原因物質は、銀杏に含まれる4-O-メチルピリドキシン（MPN）というビタミンB6に似た化合物です。MPNは熱に強い成分のため、加熱調理しても毒性がなくなりません。
銀杏中毒の症状は、ギン杏摂取後およそ4～5時間後に発症する場合が多く、強直性痙攣や間代性痙攣などの痙攣が現れます。また、不整脈、顔面蒼白、呼吸促迫、めまい、嘔吐、意識混濁、下肢の麻痺、便秘、発熱などの症状も現れます。
銀杏中毒を起こしやすい人の特徴は次のとおりです。
小児（5歳未満）
ビタミンB6が不足している人（偏食や飲酒量が多い人など）
銀杏中毒を回避するには、適量を守って食べる必要があります。目安としては、大人で1日10個程度、子どもは5個以内です。
紙袋に入れてチンで食べられるのですか！
知らなかった。フライパンで乾煎りって言うのしか知らなかったです。ふむふむ
今でも、この時期、居酒屋で、必ずギンナンを注文するくらい好きです。
＞お早うございます。... への返信
私は大学時代に構内の隅にギンナンを埋めて、どこに埋めたか忘れてしまい、
翌春にイチョウの若芽が集団で生えてきた思い出があります
＞銀杏中毒に注意してください。... への返信
げ～
一日10個までしか食べられないのですか？
でも、殻をむくのか面倒で一日10個が限度かもです
＞キレイ！... への返信
最近のフライパンはテフロン加工ですからねぇ
コーティングがダメになる乾煎りはしたくないですよね。
＞ギンナン拾い... への返信
ギンナンはおいしい秋の味覚ですよね。
あのモチモチした食感がたまらなく好きです。