「想定外」とはこのことでした・・・
長崎の母が車にはねられて入院し、認知症の父を介護施設に預けて、そろそろ1か月になります。1人っ子なのに、こんな遠くに住んでいるためほとんど何もできない私に代わって、地元にいる心優しい従兄弟・従姉妹(母の甥・姪)たちが、細かくサポートしてくれていますが、私も、気疲れと頻繁な帰省のため、通常の生活ができなくなり、体力もぎりぎりのところです。花粉症もはじまりましたしね・・・(今年の花粉飛散量は少ないというので、油断していたら、、、やられました。。) もちろん仕事どころではなく、確定申告すらまだ済ませていない状態です。
恵とぱぱとでお留守番してもらう日が多くなり、2人には寂しい思いをさせていますが、ハナ&ミミちゃんのママさんからも「お世話できることを幸せだと思って」と、励ましていただいたように、病気や事故はあれど親が生きていてくれるからこそ、こうして頑張れるわけですし、私たち親子が、普段からいかに多くの人々の深い思いやりと気配りにより支えられているかを、今回のことで私はよくわかって、いろいろと得るものも大きいのです。
大変申し訳ありませんが、CantoresのCDの発送も、もうしばらく遅れます。コメントやメールのお返事もままならないと思いますが、ご容赦ください。
季節の変わり目ですので、皆様もくれぐれもご自愛くださいね。