波佐見の狆

A private fansite for Elliot Minor, the Heike, etc.

バラが咲いた

2010-07-28 19:45:02 | Miscellaneous

24~26日まで帰省していて、ぱぱと恵にはお留守番してもらいました。その間にぱぱから、庭のバラが咲いていえると聞いたので、確認するのが楽しみでした。

そのバラというのは。。。6月の私の誕生日に、ホームセンターから苗を2本買ってきて植えたのでした。しかし、買った時点できれいに咲いていた花が終わった後、葉が黄色くなってしまい、ああーやっぱり枯らしてしまったかなあと半ば諦めていました。

それが、新しい花が次々と咲きはじめたのです!、こんな清楚な花が!!

品種は、イギリスのHarkness社のclimbing roseというツル性のバラです。オレンジと白を買ってきて、とりわけ白を咲かせたかったので、すごく嬉しい・・

固いつぼみがふわっと開く様は、狆の白い尾っぽが、子供のときは縄のように固く巻いているのに成長するにつれて巻きが開いて美しくなる様にそっくりです!

帰省の話に戻りましょう・・・母はもう、交通事故に遭ったのがうそのように元気にしていますが、父はすっかり幼児のようになり、いつも母にひっつき虫していて、不安そうな落ち着かない表情を浮かべています。土曜に私が到着して、わあ、Keikoね!帰ってきたとねー!と大感激の直後、私が二階に荷物を置きに行っているわずかの間に、母に「Keikoはもう帰ったと??」と真剣に聞いていたそうです・・。

日曜は、小学校時代からの旧友Fさんと楽しくおしゃべりしたのですが、もうロックは聞けないという彼女に、Elliot Minorっていいよー!!とかなり興奮してしつこく言ってしまい、我ながら相当入れ込んできたなーと思ってしまいました。

月曜は、従兄の奥さんや従姉たちとランチしたり、新築したばかりの伯母の家を訪ねたりして、午後まで過ごし、最終便で長崎空港を発ちました。

空港内は、龍馬伝関係のお土産ものや展示物がいっぱい。これは、大村湾ロケに使われた伝馬船だそうです(全体像が見えなくてごめんなさい)。

今回も、郷里のこと、今後の自分の生活のことなど、いろいろと考えさせられる有意義な帰省となりました。


choirboyの将来―ある例

2010-07-19 16:39:47 | Elliot Minor

皆様、暑中お見舞い申し上げます。

とにかく、あぢぃ・・

暑気払いに?!まずはこのビデオクリップをお楽しみください。涼しげでミステリアスな映像です。

ただし、クラシックではなくてロック

説明は後から~

ELLIOT MINOR「Solaris」 4/21発売2ndAL『SOLARIS』より

 どうですか?なかなかタイトでいい感じじゃありませんか?

イギリスの若者たちです。

グループ名は、'Elliot Minor'

ブライテストホープとして、今もっとも本国で注目を集めているロックバンドのひとつです。

実は、この5名、全員少年時代に聖歌隊でクラシックを学んでおり、中央のリードボーカルAlex君は、York Minster Choir出身。そして、彼の右に位置しているサブボーカルの青年をよくご覧ください。

日本人・・? ハーフ??

そうです。お父様がイギリス人でお母様が日本人(Yukoさんご夫婦と同じですね!)。8歳まで日本で育ったそうです。

彼の名は、Ed Minton 。 

1986年9月生れの23歳。

名門The Choir of St. John's College, Cambridgeにおいて、ヘッドコリスターを務めていたそうです!!

少年時代に音楽でどんなに名声を博しても、大人になれば、思い通りにいかないものです。クラシックの音楽家として成功することはもちろんきわめて困難な道ですが、かといって、ロックやポップのミュージシャンになりたいと思っても、それで食べていけるようになるには、クラシックとはまた違う特別の才能が必要です。

私の知っている名ボーイソプラノ(アルト)で、オペラ歌手になった人たちは数人名前を挙げられますが、ロックをやり始めたという噂?があってその後プロになれたという例は、殆ど聞きません・・・そうそう、リベラのソリストの1人リーアム君が、パンクをやっているとかは聞いたことがありますね・・・でも、 いわゆる常にヒットチャートの上位に食い込むほどのアーティストとして、認められるようになった例としては、このEd Minton君が初めてではないでしょうか?(違っていたら、ご指摘ください) そしてその青年が日本人の血を引くとあっては、注目せずにはいられませんね。 

今日のところは、これくらいにして、このバンドについては、また詳しいことが分かり次第、記事にします。Ed君のSt. John's時代の録音も残っている模様なので、そのあたり、ちゃんとリサーチしてまたお話ししましょう。

 Harryのビデオの記事は、簡単には書けないものですから、なかなか完成せず、ささっと紹介できる情報の方を先にアップしました。


星の国の同窓会

2010-07-10 00:59:27 | 狆 (栗之介・恵之介・光之介・十兵衛)

1997年生まれの仲良し5人組みです。

左から、力也くん(神戸)、金太郎くん(仙台)、たろうくん(新潟)、栗之介(茨城)、エリーちゃん(東京)。

まっさきに、栗之介が星の国に。続いて、たろうくん。先月エリーちゃん。そして、8日にには金太郎君が。

「おーい、力也くぅーん!

こっちは先に同窓会盛り上がってるよーー

きみは、ぼくらの分まで、もっともっと、

地上でゆっくりしておいでねーー

 

 

 


まま、、またやったね、、、

2010-07-08 15:50:37 | 狆 (栗之介・恵之介・光之介・十兵衛)

あのぉ・・・ちょっと・・・ひとつ前の記事の追記になるんですけどぉ・・・

みんなにこっそりお話しするね。。。

あの記事の中で

ままは重大な間違いをおかしているよ。。。

お兄ちゃんがお空に昇って「まる3年」だって!

ち、、ちがうよ、、、2006年の6月26日だから「まる4年だよねぇーー

ままぁ・・またやっちゃったね・・・・

(兄ちゃんほかお空のお友達みな爆笑・・

エリーユキママさんから「らしい」ってメール来ちゃうまえに

書いちゃうよ。。。

やれやれ・・・すでにあたまが夏ばてなんだね。

Winchester CollegeのHarryがたくさん出てるビデオの記事・・・

いつになったらアップするのか。。。

キリンさんやろくろ首さんがまたあちこちに・・・