ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

ウッドデッキの塗装と薪棚作り(3/19)

2011-03-19 | 別荘生活
§ガソリンスタンドを探して
家を出たときは、燃料計の1/6くらいだった。
河口湖でなら給油ができると信じて、中央高速を80kmでエコ運転。
それでも大月ICあたりで燃料ランプが点灯。さらにエコ運転で走行。

河口湖のベルの近くの給油所は閉まっていた。
エンジンを止めて事前にGoogleで検索しておいたGSに電話してみる。
1件目は出ない。2件目は出たが在庫無しとのこと。

仕方なく鳴沢村に向かう。まだ走れるだろうと思うが、止まってしまったら
どうしようという不安もある。

GSがあった。開いていた。ガソリンも給油できる。これで安心だ。
今後のこともあって、エコ運転は継続することにする。


§今日の富士山
朝7時半頃と10時頃の2枚の写真


(左の雲がつるし笠?)

(空の青さが目にしみる)

富士山にかかる笠のような雲は、雨の前兆と言われているらしい。
さらに、その形に依って、「ひとつ笠」、「はなれ笠」、「にかい笠」、「つるし笠」
「れんず笠」、「われ笠」、「えんとう笠」、「はふ笠」、「ひさし笠」などがあるらしい。

§薪棚作り(続き)
今回は薪棚作りを完成させたい。
さっそくJマートで不足分の木材を購入。2×4の木材を縦に半分に切っても2×2に?してもらう。
雨よけのための塩ビの波板2枚と波板固定用のくぎも購入

薪棚の2段目を作成にかかる。
次ぎに段の真ん中に、縦に補強のための木材(2×2)を付ける。
さらに雨よけのための塩ビを乗せるための傾斜をつけた2×2を固定する。
(固定の最中に電動ドライバーの先を左人差し指の爪の根本に当たってしまい流血)

塩ビの波板は、サイズが大きかったので、目の細かい鋸で切った。
木材に固定しようかとも思ったが、薪棚の上にあるウッドデッキの再塗装で、ゴミが貯まるのが嫌なので
当面は固定しないことにした。


§ウッドデッキの再塗装
もう1つの課題がウッドデッキの再塗装。
再塗装の前のペンキ剥がしをどうするか。
荒い目のサンドペーパで、オービルサンダーを使ってこすってみたが、
ペンキがかかっていない所は削れるが、が塗ってあるところは、水色+白+緑の3層のペンキが
塗られているため、5分ぐらい同じところを削ってみても、地肌はでてこない。


(オービルサンダーでペンキ剥がしにトライ)

(頑張ってもこのくらい)


(新兵器?これも役に立たない)


朝Jマートで買った手動ペンキ剥がし器も使って見たが状況は同じだ。
これには困った。ペンキ剥がしに1月も間掛かるようでは埒があかない。

一度、1段だけペンキを剥がさずに、キシラデコールを塗ってみて、仕上がり具合を見てみることとする。
やはり元のペンキの上にはキシラデコールは浸透して行かない。


(あまり剥がさずに塗装。かなりまだらに)


(玄関前の薄くなった所にもキシラデコールを塗装;塗装前)


(塗装後)


あらたな道具を購入することにするか・・・・

ついでに屋根は付けていないが、薪棚も塗ってみることにした。


(薪棚にもキシラデを)