ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

三連休の初日(7/14)

2012-07-14 | 別荘生活
§朝散歩

昨晩はかなり強い雨が降っていた。
うって変わって嬉しいことに、今朝は薄日が差している。半袖でちょうど良い、20℃くらい。
樹木の葉は、昨晩の雨をたっぷりと吸い込んでおり、森を歩くと少しの風で、雨つぶが頭に降ってくる。

散歩はいつもの緑の休暇村を経由し道の駅へ。
時折太陽が顔を出すが、日が当たると暑い。それにこの湿気で汗が滲んでくる。

富士山は5合目以上は雲に覆われてるが青空も少し見える。
(富士山の頂上に居る人も多いと思うが残念な天気だ)

富士山の左側に吊し雲が掛ている。他の雲も多くて形は良くないが。
昨晩の雨の中に道の駅に泊まる人は少なかったようだ。

畑の横を通る。これまでカボチャの花だと思っていたが、それはズッキーニだった。
最近は道の駅ではズッキーニをよく見かけるが、人気の野菜なのだろうか。

鳴沢村と言えば、キャベツである。広い畑に朝日を浴びた瑞々しいキャベツが所せましと育っている。
練馬の畑にあるキャベツとは、輝きが違うように思う。

別荘地帯を大きく回って、1時間半の散歩だった。


(別荘入り口にあるDocomoの鉄塔から青空が見える)


(昨夜の雨が凄かったのだろう。テニスコート場の松葉)


(休暇村からは雲しか見えない)


(前を行く散歩人と朝靄)


(5合目以上は雲に隠れている)


(車は少なめ。手前の軽はシルバーマークあり。運転席の麦わら帽子が人かと思った)


(吊し雲以外にも雲が多くて・・・・)


(活き活き広場も水浸し)


(カボチャではなくズッキーニだった)


(瑞々しいキャベツ達)


(これはインゲンだろうか)


§9:00頃の富士山


(雲が小さくなって笠のようになった)


(これで青空だったらなぁ)


§虫干し
午前中は、買い物と草取りで時間を過ごした。
やっと日が照ってきたのでパラソルを出して、オギノで久しぶりに買った「おまぜ丼」でお昼。

この日差しは貴重だと思い、布団を干す。(布団は虫干しとは言わないようだが)
併せて、安楽椅子とリビングのカーペットも干す。(これも虫干しとは言わないか)
凍える冬のリビングを暖かくガードしてくれたカーペットだが、そろそろ片付けたほうが良いだろう。
少し湿気を含んでいるのか、思った以上に重い。なんとかベランダに広げる。

冬の間は、リビングの寒さの元凶である床のレンガだが、この時期になると、涼しさを与えてくるし
裸足で歩くとヒンヤリ気持ち良い。
これでリビングもすっきりした。(でもないか)



(ベランダには布団とカーペットを干す)


(床の隙間をシリコンコートで埋める←蟻対策!)


(これでリビングがすっきり?)


(ユリが咲くのももう少しだ)


(山椒の実は今が旬)


§BSで映画

5時からのいけやりの湯に行くまでの中途半端な1時間ほど、BSで映画を観た。

狩人と犬、最後の旅」という映画。
半世紀にわたって、ロッキー山脈で罠猟を続けてきた「 最後の狩人」であるノーマン・ウィンターの
大自然の中での暮しを描いたドキュメント映画。7頭の犬ぞり犬と共に過酷な自然と戦い&共存しながら
活きて行く姿に感動を覚えた。(ほんの少しだけだがその生活に憧れる。)


(ロッキーの山々を犬そりで滑走する)


§17:00頃の富士山


(イマイチぼやけている)


(18:00頃には、裏の雲が輝きだした)

§夕飯
外はポツポツと雨が落ちてきたので、中で溶岩プレートBBQ。
肉は、赤ワインの薄味のソミュール液につけ込んだ、豚タンと山梨のスーパでは割とポピュラーに売っている馬肉。
豚タンは少しローリエが強かったか。馬肉は初めてだが、油分が少なく変なクセもなく美味しい。
両方とも赤ワインにはピッタリで、ワインが進む。

これまたBSで「ICHI」をやっていたので観てしまった。


(ホイルに包んでいるのは鳴沢産のニンニクだ)


(馬肉の細切れ。鮮やかな色をしている。焼きすぎると堅くなる)


(綾瀬はるかじゃないみない)



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