ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

すっきりと晴れた富士山(7/16)

2012-07-16 | 富士山
§朝散歩

朝は少し曇っていたが、陽が照っている。湿気が無く、風がある分少し涼しい。
いつもの道の駅コースで朝の散歩へ。

緑の休暇村から、雲のない富士山がクッキリ見える。久しぶりだ。随分と残雪が少なくなった。

展望台からは、八合目から山頂を目指す人たちが見えそうな雰囲気だった。
きっと今日は御来光がきれいに見えただろう。

こんなに山頂は凸凹だったっけかな。

帰り道には、富士山がよく見えるゴルフ場を横切って、写真を撮ったりする。



(リビングでは22℃)


(マムーニアの庭で)


(休暇村の建物からぽかりと顔を出す)


(久しぶりに雲の全くない富士山)


(キャンパーは少なめ?)


(5合目から頂上までの登山道もクッキリ)


(富士山博物館の窓にも映る)


(日が照ってきて、活き活き広場の緑が眩しい)


(去年よりも雪があるが、随分と少なくなった)


(ズッキーニなどを栽培している農家夫婦は朝が早い)


(ゴルフ場に入って撮影)


(富士山を見ながらのプレーは気持ちよさそう)


§朝の涼しいうちに

東京は熱帯夜だったらしい。こちらは8時過ぎても20℃ちょっと。
北風が少し強かったので、森のすずしい空気がリビング中に流れ込んで、半袖では少し寒いくらいだ。

ベランダでスケッチブックを持ってきて絵を描く。陽が当たらない午前中だけの特権だ。
でも9時には道の駅に買い物に出かけるので、写生をしたのは、それまでの短い時間だけだった。



(ガレージをデッサン)


(9時の展望台から、少し雲が出てきた)


(道の駅も混んできた)


§雲が近い

急に青空が広がってきた。相変わらず風も強い。
そのためか、雲も活発に動いている。
1000m近くの高地のジラゴンノ。3階の屋根裏の窓から見ると、雲が手に取れるように近い感じがする。

気持ちの良い季節になった。



(雲が手に届きそう)


(風があってどんどん雲の形が変わる)

§渋滞

所用があって、11時半に離荘した。
2時間ぐらいで帰宅できると思ったが、中央高速で事故渋滞。この猛暑の中、3時間かかって帰宅した。


(予定外の渋滞、談合坂を過ぎたあたり)


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