§朝
天気予報通り朝から雨が降っているので、外へ散歩に出かけることはできない。
こうなったら朝風呂をハシゴするしかなさそうだ。
昨日はいった「さるの湯」、「きつねの湯」の他に、貸切風呂が3つある。
3つとも大きくはないが、風情がある。1箇所だけ使用中だったため、利用出来なかったがゆったりすることができた。
朝も部屋出しなので、いつまでも布団の中に居るわけにいかない。7:30頃に布団を上げに来て、朝食の準備が始まった。
部屋の外に縁側がありレトロな肘掛け椅子がある(外は雨)
洗面台の天上板も凝った作りである
朝食にもお品書きが付いて来た
なめこ汁がとても美味しい
このひのきのおひつがご飯のおいしさの秘密のような気がする
共同トイレも趣向を凝らしている
雨樋の水がそのまま池に注がれている
雨が降って緑が一段と濃くなった
旅館全体の見取り図、松の部屋は2階あたるようだ
玄関からロビーに繋がる場所
特別に大広間を見学させてもらった。100名の宴会ができるそうだ
歌舞伎ができそうなステージもある
立派な掛け軸と壺
ステージに上って全体を見渡す(右端に雨漏り用バケツ)
犬養毅の書らしい
§猪苗代へ
会津若松の観光は昨日終わったので、高湯温泉に向かう途中に、2月には寄れなかった猪苗代湖に立ち寄る。
ところが生憎の暴雨風で車からでることも出来ないので、車内から湖を眺める。
いつも見ている河口湖とはその大きさがまったく違うようだ。対岸が見えないので、海にしか見えない。
野口英世記念館の横のラーメン博物館に立ち寄ったが、どうにも落ち着かない場所だった。
次に向かったのは、お気に入りのお酒である「七重郎」の酒蔵である稲川醸造元。
普通の店のようで、酒を造っている場所のように見えない。
ここでも妻が試飲して、「七重郎(赤ラベル) 」と「七重郎(青ラベル)なまなま」の2本を購入。
なまなまは要冷蔵なので、お店の人暖まらないようにと水の入ったペットボトルを凍らせたものを渡してくれた。
ちょっと早かったが、2月に寄れなかった芳本茶寮で、会津の郷土料理「わっぱめし」を食べる。
旅館の食事と比べると悪いが、少しファミレス的な味だった。
もう一度稲川醸造元に立ち入って、贈り物用の四号瓶を買って、高湯温泉に向かう。
暴風雨で車の外に出られない
酒蔵には見えない稲川醸造元
芳本茶寮からの外の景色は一面のたんぼ
色々な具が乗っておりしゃもじでよくかき混ぜる
私は刺身と天ぷら付き、妻はざるそばつき
§高湯温泉ひげの家
実は予定よりも早い1:30に高湯温泉に到着したが、雨も降っているので散策にも出られない。
昨年6月に来た時に入れなかった「共同浴場あったか湯」に250円払って入る。
ちょっと青みがかった乳白色の硫黄泉は相変わらず良いお湯だった。
前回の安達湯のお風呂に比べると源泉に近い分、少しお湯が固い気がしたのは気のせいだろうか。
30分程で上がって、その目と鼻の先にある今晩の宿「ひげの家」にチェックインする。
先代のオーナーが「ひげさん」と呼ばれていたのでこの名が付いたらしい。
通された部屋は昨秋に改修されたテラス付き&ベッド付きの客室。45m2の広さがあるらしい。
昨日の向瀧とは、全く正反対の超モダンな客室である。ちょっとしたマンションのモデルルームのようだ。
早速自分達でコーヒーをドリップして一服する。
テレビは最新のSony製だが液晶画面を除いてビニールで覆われている。
なぜかというと硫黄成分で電化製品はビニールで囲まないと1,2年で壊れてしまうらしい。
この部屋にはエアコンが付いていないが、これは痛まないように設置をできるだけ遅らせているらしい。
SIMMONSのベッドらしい
畳コーナーとイタリア製のソファ
テラスには椅子が2つ。なぜか檜の板張りなので良い香りがする
テラスからは先ほど入っていたあったか湯が見える
まず、貸切風呂に向かう。左には近くに川が流れている
露天風呂の脱衣所
露天風呂と言っても屋根がある
あったか湯に比べたお湯が柔らかい気がした
なんとPHは2.8!
ここは内風呂の脱衣室
内風呂は小さめ
§夕食
ここの料理も手が込んでいて見た目も美しく、味もとても良かった。
料理長は食器にこだわりがあるらしく、宿オリジナルの湯飲みや茶碗が売店で売られているくらいである。
§玄関とロビー
外は雨が降り続いている
シンプルでこ洒落たロビー
☆ランキングは今何位だろうか?
↓ ↓
天気予報通り朝から雨が降っているので、外へ散歩に出かけることはできない。
こうなったら朝風呂をハシゴするしかなさそうだ。
昨日はいった「さるの湯」、「きつねの湯」の他に、貸切風呂が3つある。
3つとも大きくはないが、風情がある。1箇所だけ使用中だったため、利用出来なかったがゆったりすることができた。
朝も部屋出しなので、いつまでも布団の中に居るわけにいかない。7:30頃に布団を上げに来て、朝食の準備が始まった。
部屋の外に縁側がありレトロな肘掛け椅子がある(外は雨)
洗面台の天上板も凝った作りである
朝食にもお品書きが付いて来た
なめこ汁がとても美味しい
このひのきのおひつがご飯のおいしさの秘密のような気がする
共同トイレも趣向を凝らしている
雨樋の水がそのまま池に注がれている
雨が降って緑が一段と濃くなった
旅館全体の見取り図、松の部屋は2階あたるようだ
玄関からロビーに繋がる場所
特別に大広間を見学させてもらった。100名の宴会ができるそうだ
歌舞伎ができそうなステージもある
立派な掛け軸と壺
ステージに上って全体を見渡す(右端に雨漏り用バケツ)
犬養毅の書らしい
§猪苗代へ
会津若松の観光は昨日終わったので、高湯温泉に向かう途中に、2月には寄れなかった猪苗代湖に立ち寄る。
ところが生憎の暴雨風で車からでることも出来ないので、車内から湖を眺める。
いつも見ている河口湖とはその大きさがまったく違うようだ。対岸が見えないので、海にしか見えない。
野口英世記念館の横のラーメン博物館に立ち寄ったが、どうにも落ち着かない場所だった。
次に向かったのは、お気に入りのお酒である「七重郎」の酒蔵である稲川醸造元。
普通の店のようで、酒を造っている場所のように見えない。
ここでも妻が試飲して、「七重郎(赤ラベル) 」と「七重郎(青ラベル)なまなま」の2本を購入。
なまなまは要冷蔵なので、お店の人暖まらないようにと水の入ったペットボトルを凍らせたものを渡してくれた。
ちょっと早かったが、2月に寄れなかった芳本茶寮で、会津の郷土料理「わっぱめし」を食べる。
旅館の食事と比べると悪いが、少しファミレス的な味だった。
もう一度稲川醸造元に立ち入って、贈り物用の四号瓶を買って、高湯温泉に向かう。
暴風雨で車の外に出られない
酒蔵には見えない稲川醸造元
芳本茶寮からの外の景色は一面のたんぼ
色々な具が乗っておりしゃもじでよくかき混ぜる
私は刺身と天ぷら付き、妻はざるそばつき
§高湯温泉ひげの家
実は予定よりも早い1:30に高湯温泉に到着したが、雨も降っているので散策にも出られない。
昨年6月に来た時に入れなかった「共同浴場あったか湯」に250円払って入る。
ちょっと青みがかった乳白色の硫黄泉は相変わらず良いお湯だった。
前回の安達湯のお風呂に比べると源泉に近い分、少しお湯が固い気がしたのは気のせいだろうか。
30分程で上がって、その目と鼻の先にある今晩の宿「ひげの家」にチェックインする。
先代のオーナーが「ひげさん」と呼ばれていたのでこの名が付いたらしい。
通された部屋は昨秋に改修されたテラス付き&ベッド付きの客室。45m2の広さがあるらしい。
昨日の向瀧とは、全く正反対の超モダンな客室である。ちょっとしたマンションのモデルルームのようだ。
早速自分達でコーヒーをドリップして一服する。
テレビは最新のSony製だが液晶画面を除いてビニールで覆われている。
なぜかというと硫黄成分で電化製品はビニールで囲まないと1,2年で壊れてしまうらしい。
この部屋にはエアコンが付いていないが、これは痛まないように設置をできるだけ遅らせているらしい。
SIMMONSのベッドらしい
畳コーナーとイタリア製のソファ
テラスには椅子が2つ。なぜか檜の板張りなので良い香りがする
テラスからは先ほど入っていたあったか湯が見える
まず、貸切風呂に向かう。左には近くに川が流れている
露天風呂の脱衣所
露天風呂と言っても屋根がある
あったか湯に比べたお湯が柔らかい気がした
なんとPHは2.8!
ここは内風呂の脱衣室
内風呂は小さめ
§夕食
ここの料理も手が込んでいて見た目も美しく、味もとても良かった。
料理長は食器にこだわりがあるらしく、宿オリジナルの湯飲みや茶碗が売店で売られているくらいである。
§玄関とロビー
外は雨が降り続いている
シンプルでこ洒落たロビー
☆ランキングは今何位だろうか?
↓ ↓