黒部信一のブログ

病気の話、ワクチンの話、病気の予防の話など。ワクチンに批判的な立場です。現代医療にも批判的で、他の医師と違った見解です。

子宮頸がんワクチンを絶対に受けてはいけません。

2014-02-26 11:49:34 | 健康・病気

今日の新聞などで、子宮頸がんワクチンの副反応問題が報道されていると思いますが、私も昨日の「子宮頸がんワクチン国際シンポジウム」に出て、今まで考えていたことが、大きく変わりました。一つは子宮頸がんを起こすヘルペスウイルスの16DNAの断片が入ってしまって起こすことと、アルミニウムをワクチンの効果を高めるために使っていることの二つが大きく関連していることが研究者の発表で判りました。アルミニウムはB型肝炎ワクチンにも使われていますので、これも危ないワクチンと言えるかもしれません。

ワクチンを注射すると白血球の一種で異物(ウイルスも細菌も含め)を食べてしまう「マクロファージ」という細胞が、ワクチンの成分のアルミニウムとヘルペスウイルス16型の断片を食べてしまい、それがリンパ球に入り、そこから全身に血液を通して広がり、マクロファージ性筋膜炎を起こし、慢性化します。また血液を通して脳神経系に入り、脳脊髄炎を起こします。

最初の発病は、平均して12か月後で、筋肉の生検にはひどくなってからなので66か月後になります。症状が出てくるのが遅いので、ワクチンと病気との関連が判らなかったのです。しかし、世界の少数のワクチンメーカーや政治家の圧力に屈しない研究者たちの研究結果は、明らかに遅れて出てくる全身にわたる症状がワクチンの作用であることを証明しています。

初発症状は、疲労です。次には筋肉痛です。そしてさまざまな症状が出て、それは全身のどこに出てもよいのです。中には死亡、歩行困難、失明などの重篤な症状もあります。世界的に、これらの症状をワクチンのためと考えず、心身症とか、別の病気が出ただけとか言われていますが、統計を取ると、有意にワクチン接種を受けた人に高率に出ています。そしてそれは10年後に発病することもあるのです。こんなひどいワクチンを安全として実験データを出したのが、私の大学の後輩です。そして導入されました。私のはとこも、このワクチンの導入に反対しないワクチン学者でがっかりしています。痛みは、普通の痛み止め(解熱鎮痛剤)では聞きません。麻薬は試されていないようですが、高齢者のがんの痛みに使うのなら良いとしても、思春期の女子の頃から麻薬漬けになることは好ましいことではありませんし、まだ試していないようなので、効くかどうかわかりません。そして体内に入ったワクチンとその補強剤(アジュバンド)のアルミニウムとウイルスのDNAの断片を取り除くことも不可能です。

 この研究発表を聞きましたら、私の考えと一致しました。原因はアジュバンドにあるのではないかと思っていましたし、それ以外にも何か加わっての副反応ではないかと思っていました。それが通常の方法では検出できなかったウイルスのDNAの断片にあったのです。そして、もっと大変なことは、いろいろな病気特にエリテマトーデスなどの膠原病やほかの疾患を誘発してしまうのです。こんなワクチンを既に600万人以上に接種しています。今後もつぎつぎと副反応の症状が出る女性が増えるでしょう。しかも子どもを産む世代ですから、少子化時代にはとっても問題です。

是非、接種が再開されても、安全などということばを信ぜず、子宮頸がん(HPV)ワクチンを接種することはやめましょう。子宮頸がんは、心配なら検診を受けましょう。


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6 コメント

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黒部先生 こんにちわ。 (urara-30)
2014-02-27 09:18:12
黒部先生 こんにちわ。
私もシンポジウムを拝聴していました。
拙いながらブログにまとめました。
先生のようにうまくまとめられませんので、この頁をリンクさせて頂きました。

よろしくお願いします。
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詳しい報告ありがとうございました。 (小林久人)
2014-03-06 23:07:10
詳しい報告ありがとうございました。
私も参加しましたが、今までの勉強した事を総合して、同じような結論に至りました。
しかしそれを受け入れる事は、又厳しい現実を受け入れる事で辛い気持ちになります。 症状が出たら、今は改善することが出来ない。ワクチンを身体から、取り出せないので、一生副反応の恐怖から解放出来ない。

これはワクチンではなく、生物化学兵器と呼ぶのが相応しいと思いました。
今後、絶対に打たせてはいけませんね。
シェアさせて頂きました。
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はじめまして。私の娘もまったく同じ症状で、いま... (小川栄子)
2014-03-08 10:09:57
はじめまして。私の娘もまったく同じ症状で、いま検査治療してくれる病院をさがしているところです。記事を拝見して、絶望的になりましたが、なんとか希望をもって進んでいこうと気をとりなおしています。
すぐには症状がでないこと、最初は疲労、次に筋肉痛、まさにそのとおりでした。初めはワクチン被害とは関連できずに見過ごしてしまったことを、深く後悔しています。
先生のところでは検査や治療等はできないのでしょうか。国指定の病院は一番近くて福島です。(宮城仙台在住)できれば、もうしわけないけど、福島は避けたいのです。東京ならなじみがあり、気持ちも落ち着くと思います。
お忙しいところ申しわけありません。とにかく早くなんとかしなきゃ、と心が焦るばかりで、メールさしあげました。
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ヘルペスウイルス とあるのは ヒトパピローマウ... ()
2014-03-08 17:19:40
ヘルペスウイルス とあるのは ヒトパピローマウイルス の間違いですね。



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2007年3月末、豪州で最初の接種が開始される前から (千早)
2014-03-30 23:59:18
2007年3月末、豪州で最初の接種が開始される前から
殺ゴキブリ剤と、ネズミを不妊にする物質が入っていることを知り
その危険性を察知して、警告を発してきた者です。
その後も色々調べ、「絶対に打たないで!」と発信してきました。

このワクチンは非常に邪悪な詐欺であり、多くの嘘で人々を騙し、
税金まで使って多くの国で売られている。本当にとんでもないことです。

「ハイリスク」と呼ばれるHPVに感染した人の、なんと99.85%は
自然治癒してしまうのですよ。
http://twitpic.com/d415aa

全然「恐ろしいウィルス」などではない!
それを「子宮頸癌の原因だ」と嘘をつき、高額の毒を売っている。

小児科医のお立場から、反対の声を上げてくださって
ありがとうございます。メディアは全然報じようとしないが
最初に接種が開始された豪州では、2009年の段階で4,000人以上の
被害者が出ていたと、被害者少女の母親から聞きました。

世界中でどれほど殺され、傷つけられてきたか わかったものではない。
これが原因だと気づかない被害者が多いから。

米国で、去年の4月までに報告のあった被害状況
http://twitpic.com/d8socd
実数は、これの10~100倍はいると言われています。
米・豪ではすでに男子にも接種されていて、そちらの被害も
多々出ているはず。日本でも男子に打とうと、治験段階のはずです。

>麻薬は試されていないようですが、

アメリカではすでにヘロインなど使っているようですが
それでも全然効果がないケースがあると聞いています。

>アジュバンド

同じようなアジュバント (Adjuvant) を使ったワクチンを打たれた
米兵士たちも、これと非常に似たような被害症状が多々出ていることも
世間には全然知られていないと思います。痛み、痙攣その他をはじめ
不妊にされた、乃至は妊娠困難になった人も多い。

>しかも子どもを産む世代ですから、

豪州でも、公になったケースで16歳の少女が完全に不妊にされた。
米国では双子の姉妹がそろって不妊にされ、裁判を起こしている。

日本でも、被害者連絡会事務局長の池田市議のHPトップに
リンクのある症例集を見れば、生理不順も相当数存在しています。

2年以上経ってから重篤な被害が出るケースも、すでに日本でも
見られており、今後の被害拡大が懸念されます。

>接種が再開されても、

多くの方が誤解されているが、接種は今もやっています。
定期接種に入ったままです!!

接種の推奨が一時的に中止されているだけなのです。
でも、これは皆で声を上げて、全面的に廃止させなければならない!!

推進してきた人間たちは、罰せられるべき犯罪なのです。

★小川栄子さん、被害者連絡会にコンタクトなさることをお勧めします。
現代医学へ助けを求めにいっても、治療法はありません。
毒を入れられたのだから、ひたすら毒を出す=ディトックスあるのみです。

お箸も持てず、「明日死んでたら いいな」と言っていたお嬢さんが
相当回復して、毎日笑顔で学校に通うまでになりました。
http://insidejobjp.blogspot.com/2013/09/hpv.html
どうか、私のブログを参照してください。
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黒部先生、 (千早)
2014-04-23 08:30:06
黒部先生、

コメントを書き込んだあと、こちらのブログを何度か拝見したり
「メールが来ないなぁ」と、お返事はないのだと思っておりましたら
なんと、スパム・フォルダーに入っているのを昨日みつけました。(>_<)

お返事を書きましたが、今度はそちらのスパム・フォルダーに
入ったかもしれませんので、ご確認くださいませ。
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