明けて、ありふれた日へ。第2の月曜日が来たような感じで、喪失感みたいな物が漂う…というのは、見る人からすれば、「甘えているだけだ」ってなるんだろうな。そう思うと色々辛い(-.-;)。
「たくみに隠された皮肉をよけながら、時を過ごして。誰も皆、こんな風に生きているんだし、辛く思えるのはまだ、甘えているからね」
(篠原美也子『ひとり』1993年 より引用)
人間の「言葉」というものの醜さに「皮肉」がある。廻りが見えなくなる程に、振り回されると自然にそうなるんだろう。誰が悪いという事もなく…。
「たくみに隠された皮肉をよけながら、時を過ごして。誰も皆、こんな風に生きているんだし、辛く思えるのはまだ、甘えているからね」
(篠原美也子『ひとり』1993年 より引用)
人間の「言葉」というものの醜さに「皮肉」がある。廻りが見えなくなる程に、振り回されると自然にそうなるんだろう。誰が悪いという事もなく…。