もう昨日になってしまうが、京浜急行に乗る夢を見た。
話は2部構成になっていて、脈絡は無い。 1発目は、1500形の1700番台の特急に乗っていた。多分、横浜から乗ったんだと思うが品川方面に向かった気がする。運転席後部の座席に座って、ちらりと見えた速度計は、110Km/hを突発し120Km/hでノッチオフ。遅れていたにしても有り得ぬ話だったが、「ついにやっちゃった?」という言葉が胸の中で、出て来た。
そして2発目は、画像の2100形に乗った。多分京急蒲田から乗ったようだ。しかもダイヤが何故が乱れていて、急行青砥行きが何かになっていたと記憶しているが、車内ねLEDは、快特になっていて行き先は品川行きか何かになっていた。
そして驚いたのは、この車両の特徴であるドレミファインバータ音がなくなり、新型1000形の歌わないインバータ車の起動音がしていて、耳を疑った。だが、何故か、その8連車の全てが歌わなくなった訳ではなく、一部の電動車が歌わなくなっている奇妙窮まり無い夢だった。
そのうち、見知らぬ4人に出会い、何やら熱くこの電車について語る私がいた。顔はれいによって見えず誰なのかは全く解らない。 やがて、電車は品川の3番線に到着。どうやら夢の時間帯は、夕刻らしく、乗った2100形は、「ウィング号」の回送のスジだったようであったが、1番線には何故か都営線から来たと思しき2100形が到着していた…という所で夢は終わる。一体何だったのか、見た私も答えに窮する。