急行特急は行く…

こんなもん載っけてどーするの？という感じであるが、なかなか立派なサイズだったので１発掲載。
秋口になるとこんな風に巨大化するのが、じょろう蜘蛛の特徴な感じで、夏場なんかはちびっちゃく、色だけは派手であり、風格も何もあったもんじゃない地味な存在だったりする。

タイトルだけみると、手抜きな感は拭えないなぁ…とひとり思う。そりゃ切ないよな、闇が来るんだから、もう一工夫は居るなと思いつつも、面倒なんで(←お叱りの言葉が来そうで怖いが。汗)軽い思いつきで。
上る朝日なら、堂々と、行けるというか、あまりこう「マイナス感」がなく、「運気上昇！」みたいな「縁起の良さ」がある(←100%テレビの受け売り)ので、肩身が狭くないが、逆はやはり、慎重にしないといけないようで。

これも五浦岬周辺からみた海である。灰空で、見栄えはしない。もう海水もだいぶ冷たくなっている時分な感じである。１０月だし、当たり前は当たり前だが…汗。

行き着いた先は、夕暮れ時の茨城県内北部にある五浦岬公園であった。何も無く静かな漁師街に観光ホテルと食事処がある程度であった。
目的は良く解らなかったが、企画立てした本人は、とりあえず満足していたよーである。
帰りの常磐道の２０Ｋｍ渋滞は参った…。東北地方からにしろ東海地方からにしろ信州地方からにしろ、「交通集中」による渋滞は嫌である。何で、１０Ｋｍも２０Ｋｍも混むのだろうか。

何故か茨城方面へ移動中。私や友人の企画ではなく、身内の企画(-.-)