涼風鈴子「はい、はよーざいますぅ。今日は通常放送の“Morning on”どすぅ」
雀宮朝輝「はい、はよーざいますセカンドでしょうから雀宮朝輝です」
涼風「さて、此処のところ落ち着いた感じの暑さですがまだまだあちゅいですねぇ。この放送のネタの残量を絞り出す様な感じに似ていますが、夏は絞ればまだまだその効果が出て来ますけれど、疲弊が激しいですね」
雀宮「疲弊が激しいともろく成りやすく、壊れやすい、壊れかけた“Morning on”ですね」
涼風「いや壊された“Morning on”でしょうね。良いようにハチャメチャ騒ぎしまして、あ~あ、だーめだっこりゃ、ですよ、解ります?朝輝ちゃん?」
雀宮「わかんないっす。わかんないっす、涼風さん」
涼風「無理もないですね、台本にも書いてないですからねぇ。そー言う時は、スタッフのカンペを――っと用意されてねーや、勘弁してくれよ、キャハハハハと笑ってごまかしまして、今日の“Morning on”といたします」
雀宮「意味不明理解不能ですね」