塚村尚人「どうも塚村尚人です。“Weekend with Azure sky”です。忘れされた番組になりましたね」
柿島孟子「忘れさられた方が時に味が出る、とも思う、柿島孟子です」
塚村「柿島さんらしくない言葉ですね、なんか」
柿島「台○によるものです。さてここで問題。この○に入る言葉はなんでしょう?はい元急行の塚村君?」
塚村「解りきった事を、‘‘本,,ですよ、本」
柿島「正解~」
塚村「あーあー、涼風入ってますぜ柿島さん」
柿島「同一人物だっもぉーん(エコー)」
塚村「本当ですか、そりゃ?まあ良いですけど」
柿島「んで、塚村ちゃん、何か急行が復活するとか言う話がありますが」
塚村「みたいですね。ひっじょうに危険な香りがするんですが」
柿島「もはや、‘‘かつて,,は砂場のお城になってますから、ダイジョブですよ」
塚村「だといんですけど。えー、実は、活動消滅となっていた、“Express”ですが、この度、“Morning on”でお馴染みの雀宮朝輝さんと共に、‘‘更新,,と言う言葉の基に、やってみようとなりまして、発表致します。しかし、歌い手としてではなく語り手や話し手メインに考えてやろうか、と言う事になりました。お笑いコンビに近いやも知れないけれど、まあやってみようかとなりまして、どれだけ続くは解りません。そして今はっきりと申し上げますが、以前のパートナーであったKohkiさんとは求める所の違いと何より微妙で適切な距離を作りつつ付かず離れずのバランスが崩れてしまった事とそれに耐えきれなくなってしまった事もあります。表面的には良好であっても、考え方の差異は最初からありまして、気に入らない事も致し方無いでやっていたのですが、地震と同じで、歪みが限界に達して激震・崩壊となってしまったのはどうにもならないです。そこでこれからは、自由な思想・発想の基に、良い様にやっていく事で雀宮さんと合意を取りつけまして、お互いがお互いを支配し合う昔の様な食うか食われるかの妙な緊張感はなしにして、まったりと相互理解の中でナアナアでやっていこうとなりました」
柿島「塚村君の悪い性格は一生もの、ですが、うまくやれると良いですね。んでは今日はこの辺りで」
全「さよなら」