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セルフカバーアルバム“Everything is passing”

2014年06月08日 23時48分51秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
ファンのシンガーのセルフカバーアルバム“Everything is passing”を聴きたく成った今夜。2004年のリリースの様で、10年の歳月が経過することになる。
聴いたのは、『ありふれたグレイ』、“Don't forget”、“Time is ripe”、“Passing”の4曲。
分散和音が良い感じの『ありふれたグレイ』。原曲のあの感じを再現したのか、としみじみ思ったりしたのだが、その曲はリリースから20年が経過しており、知っている人はどれだけいるだろう。何回聴いても、ああ、良いなぁと思うのはファンの欲目なのだろうか?
“Don't forget”。重苦しい今日がまた始まる、が、ピ
より深みをまし、そう、そんな感じの音色の様な朝の空模様ってあるよね、ま思う瞬間がそこにあり。
“Time is ripe”。原曲の雰囲気から脱した感じで面影が少ない雰囲気でも、大きく弧を描いて飛んでいく様な感じに生まれ変わった様にも思える。
“Passing”。デビュー曲のカップリング曲として、弾んだ良い感じの歌が一変して切ない歌に生まれ変わる。実は最初の段階に戻ったアレンジになったのか?とさえ思えるところもある。
全て過ぎ去り続きはしても、形に残るこのアルバムである。
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見上げても空は灰色のままで

2014年06月08日 22時30分33秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
昨日6月7日のこのblogの記事ランキング2位の話の続き的になってしまうが、今日も青空に見放されてしまったーの日に成った。雨は続くとタイトルを銘打ったが、この雨の向こうの夏は来るのだろうか?
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遠い日の話が7位に

2014年06月08日 20時24分59秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
昨日6月7日土曜日のこのblogの記事ランキングの7位に、もはや2度と来ない戻れない遠い日の話があった。この日、何を話したんだっけ?と思うが、とりあえず盛り上がったらしい。
あれから6年が経過。私はまだ20代だったのか、と思う所。
身の丈も知らずに突き進んだ挙げ句、すべてをぶっこわし、一人に成った今。趣味の話を語る相手をなくてしてしまったのだが、そんなに語れる程、知識ないじゃん、と言われればそれまでだが、何か悲しいと言うかなんと言うか。もともとままならないものを何かの偶然や無理矢理で成り立っていたのは、あの頃の奇跡は起こった、で片付けられるくらいに今や成った。
もはや戻れぬ帰れぬやってこぬ、で、そこに残ったのは、自作の自分に向けられた憎しみだけが残った。でもそれでいい、奇跡は1度だけ一瞬だけの効力しかなく、無理矢理はいつか崩壊を迎える、それを知らず或いは怖れなかったその訳は、ひとりを恐れた私がいたからだろう。
2008年、趣味系統を初めとして僅かに人付き合いがあったものの、そそれは、沢山のお相手してくださった犠牲や我慢があったがゆえなんだろう。
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日曜夜時140608

2014年06月08日 20時12分59秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
気の重たい感じがするのは、いつものことにしても、少し違った週末を過ごすことに今回は成っていたが、終わると儚いものがあるな、と思う。
梅雨時の雨模様、しかも、大雨って一体何よ、的な感じである。始まりと終わりは何時も荒れるんだっけ?と思ってみたり。梅雨の中休みは、中だるみみたいなものなのかな。この雨が夏の蒸し暑さを産むんだろうと今ごろ思う私である。明日もこの空模様か?
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Morning on Sunday【0608】

2014年06月08日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
博士兎「兎だ兎ひゃー、モーニングオンだ兎ひゃー」
涼風鈴子「はいはよーざい、涼風鈴子だよー、モーニングオンだよー。雨のうっとおしい季節よりももっとうっとおしいこの番組、モーニングオンですが、今日もまともな番組にはならないでしょう」
博士兎「りんりんこっこが――」
涼風鈴子「あだしが火星に帰った所で、どうにかなるものでもないにだ」
博士兎「あたしが月に帰って白馬を馬刺にしてもつまらない兎ひゃー」
涼風鈴子「何が馬刺だよ。なんてことするんだ兎」
博士兎「白馬嫌いだ兎ひゃー。冥王星猫が良いんだ兎ひゃー」
涼風鈴子「あんなヘタレソツネイラ菌の猫は意味がないうがあ」
白馬の王子様「そうそう意味がない。だから早目に僕と月に帰って花嫁生活を」
博士兎「らなちゃんかもおおん兎ひゃー」
Expressらな「Expressらなです。白馬様、天王星に帰るのですぅ」
白馬の王子様「らなは嫌い。天王星嫌だ」
涼風鈴子「なので、らな、はよ帰れ」
博士兎「兎は月には帰らない兎ひゃー」
Expressらな「白馬様はあたしもの。兎さんは冥王星猫さんのもの、だから、天王星白馬様連れて帰るのぉ~」
白馬の王子様「嫌だ~(涙)」
涼風鈴子「しょうがねーなー」
博士兎「白馬とらなちゃんお幸せに。以上、モーニングオンでした兎ひゃー」
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