21年前のアルバムに集録された、このブログでは何度となく取り上げている曲、篠原美也子『ひとり』。今夜、何度目とも知れないままに聴いてみたが、さばっとした冷たさと力強さの歌声と演奏音に、こんなだったっけ?とかそうそうこんな感じと何度目とも知れないものを感じている。
多くの誰もが知らないアーティストのデビュー曲。最近は、ピアノアレンジのセルフカバーばかり聴いていたので、アルバムにも集録されているオリジナルバンド演奏版を聴くのはどれくらいぶりな所である。何回聴いても、ああ、この曲らしい、この感じだよね、と思う。それは悪い意味ではなく、良い意味で、聴いてみたくなって聴けて良かった、と思えるものがそこにある。
多くの誰もが知らないアーティストのデビュー曲。最近は、ピアノアレンジのセルフカバーばかり聴いていたので、アルバムにも集録されているオリジナルバンド演奏版を聴くのはどれくらいぶりな所である。何回聴いても、ああ、この曲らしい、この感じだよね、と思う。それは悪い意味ではなく、良い意味で、聴いてみたくなって聴けて良かった、と思えるものがそこにある。